ニッセイ情報テクノロジーの夏インターン体験記(SE)_No.20948

上流工程体感ワーク

簡単に全体で説明の後グループワークに入る。

ワークショップを通じて志望度が下がった理由は、プロジェクトの設定時間がかなり短く、決断力の速さが心配性な自分の性格とは一致していないのかなと感じたからだ。しかし、上流工程では自分が想像していた以上にお客様と関わる機会があることはかなり魅力に感じた。

自分でもついていくことはできたのでそこまで高くないのではと感じた。

私自身、人生で初めてのインターン・ワークショップであったため、すべてが分からず効果的な意見も出すことができず、悔しい思いをしたことがなによりも大変だった。特に、情報系の知識もなかったため専門用語や流れを想像することができず、少し苦労してしまった。

インターンシップの時間が短くある程度の理解しかできなかった。

いろいろと大変だったり苦労したりしたが、グループのメンバーと協力し合ってより良いアイデアを出す過程の楽しさを体感できたことがなによりもよかったことだ。また、このワークショップによって曖昧だった情報系の業界について理解を深めることができたのがよかった。

インターンシップの時間が短い分、気楽な気持ちで参加することができるので就職会議を始めたばかりの時期にIT業界やシステムエンジニア職について知る良い機会にはなると思います。IT業界に興味を持っている人や業界を絞れていない人に特におすすめです。