日本能率協会コンサルティングの夏インターン体験記(総合職)_No.21514

ある企業の財務データに基づいて、テーマに沿った新規戦略の立案。

最初に1時間ほど会社説明がある。そこで、コンサル業界全体や会社の事業内容をレクチャーされる。その後、テーマに沿ったグループワークを2時間ほど行い、最後にグループごとに発表がある。

おそらく参加した学生全員に早期選考が案内される。

社員の方々の話を伺っていても、個人事業主のような印象が強かった。チームで仕事をしたいと思っているので、合わないと感じた。

コンサル業界なので、理論的に考えられる学生が多かった。

最初に説明会があるので、そこでコンサル業界全体の事業や、会社として何を行っているのかということを理解することができた。また、数多くあるコンサル会社の中でも、歴史がある日系コンサル会社としての立場を確立していることが理解できた。

コンサル業界の入門編としてのインターンシップとしてはいいのではないかと思います。一方で、受け身であっては何も得られないと感じるので、周りの学生に負けず論理的に自分の意見を伝えていくことでフィードバックも貰え、成長できると思います。