鉄道情報システムの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.24705

架空の運送会社にどんなソリューションを提案するのかを検討するワーク。その会社の現状分析から入り、どんなニーズがあるのかなどを把握した上で、予算内におさまるようシステムを提案するワーク。

最初は会社説明が行われた。その後上記のワークに多くの時間を割き、最後の1時間前後は社員との座談会が行われた。

参加すると早期選考に案内されます。

JRという誰もが知る社会インフラをシステム面で支えることに魅力を感じたから。

自分の班は理系の方が多く、システムなどへの理解はあるものの、ディスカッションは苦手そうな雰囲気だったから。

ワークに対して、どの班が良い悪いと決めるのではなく、それぞれの班の思考の過程を伺った上でポジティブな声かけをどの班にも行っており、あたたかさを感じた。

社会インフラであるJRを支えることのできる魅力と、社員さんの優しい雰囲気に魅力を感じたから。

お客様のニーズを分析するワークなどはあまりやったことがなく、さまざまな視点で物事を考える練習になったと思うから。

ニーズ分析からシステム提案までのワークが濃かったから。また、企業説明や座談会などの機会も設けてくれ、企業理解も深まったから。

まずは架空の企業の現状分析から提案まで行うワークを通して、物事を多角的な視点で見る大切さを学ぶことができました。また説明会や座談会パートでは、JR東日本情報システムさんとの違いなども説明してくれ、この企業ならではの部分を知ることができました。

このインターンシップは先着順で参加となります。私自身は予約を取るのに一苦労した覚えがありますので早めに予約することをおすすめします。またこの企業は採用人数が少ない中で、インターンシップに参加すれば早期選考にも呼ばれるため、鉄道をシステムから支えたいという想いがある方はぜひ参加してください。