中央復建コンサルタンツの夏インターン体験記(総合職)_No.24137

特定の都市における広告物に関する規制と最新の広告物形態の調べる

ず調査業務に関する説明から始まり、参加者は各自に与えられたデスクとPCで実際に調査を進めました。期間中は、担当社員から1日1、2回フィードバックをいただきながら作業を進める形式でした。特に後半は社員と話す機会が多く、社員が参加する委員会にも同席させていただきました。最終日に社員に向けて個人で成果報告を行いました。

設計や資料作成といった内向きなイメージを持っていましたが、実際には対外的なコミュニケーションやフィールドワーク的な働き方がかなり多いと分かり、想像していたよりも活動的で魅力的な働き方ができると知ったから。

グループワークではレベル感が一般的に感じました。

建設コンサルタント、特に計画部門の仕事が、単にインフラ設計のようなオフィスワークだけでなく、学会での未来像の提言や、地域でのフィールドワーク、イベント開催を通じてまちづくりを進めるなど、本当に多岐にわたる業務に取り組んでいることをまなびました。

中央復建コンサルタンツの仕事内容は若干マイナーなコンサルティング業務でありなかなか学生が知っているような内容ではないので、事前に土木インフラに関する基本的な知識などを勉強しておくことが良いと思います。