NTTアドバンステクノロジの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.21348

架空の工場に提供するシステム開発

1日目は、会社説明の時間の後グループワークに入り、顧客の課題・要望の把握、要件定義、提案書の作成を行った。提案書に何を書くのかや、要件定義をするときのポイントを知ることができた。2日目は、スケジュール、人件費、利益率などをまとめた計画書の作成と、システム構成図や画面設計などの基本構成を行った。システム構成図では初めて考えることが多く、難しかった。3日目はプログラミングをして画面製造を行った。また、発表会があり、フィードバックをいただいた。その後、座談会があり、質疑応答や先輩社員の方のお話を聞くことができる機会があった。

夏のインターンに参加すると冬のインターンの参加を確約してもらえる。また、インターン参加者は早期選考の案内が来る。夏と冬のインターンにどちらも参加すると、早期選考の書類通過を確約してもらえるため、インターン参加は有利になると思われる。

働く環境や福利厚生は充実していると感じたが、インターンシップを通してこの会社で働く自分をイメージできなかったため、志望度は上がらなかった。ワークの内容や、先輩社員の方のお話から、プログラミングが全くの未経験の私にはこの会社は難しそうだと感じた。

今まで参加した大企業のインターンと比べるとやや低い印象だった。

優しく話しやすい社員さんばかりだった。

インターンの初めの方で業界や企業について説明してくれて理解が深まった。

システム開発の上流から下流まで体験することができ、SEの仕事を具体的に学べた。提案書や計画書の作成や、システム構成図、画面設計など、実際の業務に近いことを体験出来てよかった。また、実際に働いている社員の方のお話を聞くことができ、働く環境や福利厚生などについて説明会では得られないリアルな情報を知れてよかった。

2日目以降は専門的な内容が増え、情報系の知識が無いとわからないことが多かった。特にプログラミングは全くの初心者だったため情報系の人に任せがちになってしまった。このように、プログラミングの知識が無いと何もできない場面があったので、情報系の事を少し勉強しておくと良いと思う。