スミセイ情報システムの秋冬インターン体験記(SE職)_No.14347

保険会社のアプリの要件定義、画面設計と提案

1日目は、始めに業界説明と企業説明がありました。その後グループワークに進み、グループで課題に取り組みました。始めにクループ6人それぞれ異なる情報が与えられコミュニケーションをとって情報共有し、ワークを進めました。2日目も午前中はワークの続きを行いました。その後グループごとに発表をし、最後に社員の方のフィードバックとパネルディスカッションがありました。

SEの仕事内容が具体的に分かりました。この会社は、文系出身のSEがとても多く、実際にインターンに参加している人も文系の人が多かったです。研修制度が充実していることや働き方も現代の制度をたくさん取り入れていて女性も働きやすそうだと感じました。インターンの雰囲気がとても明るくて、進行の方や社員の方もオンラインでしたがグループ一つ一つをしっかりと見てくれて、アドバイスを適宜くれたので楽しくワークすることが出来たので、志望度も上がりました。

第1次フェーズの説明会についての案内がきました。

文系出身の学生が多かったことやインターン選考が抽選だったので関西から関東まで様々な大学の人が参加していたからです。

社員の方は休憩時間でも仲良く雑談していたり常に明るい雰囲気だったから

はじめの業界説目や企業説明で、今後ユーザー系でも外販を増やしていきたい方針や、多様なことに取り組もうとしている姿勢を感じたから。また、研修制度や働き方の部分も詳しく知ることが出来たから。

2日間にわたるグループワークのなかでSE職で大切なことや仕事内容を理解することが出来たからです。また、インターン終了後もグループ各自連絡を取りワークの完成に協力して行い、プレゼンでもフィードバックを頂けたので、グループの反省点も見いだせ、成長を感じることが出来ました。

SEの仕事内容について、会社や業界について業務体験を通して学ぶことが出来ました。特にSE職は文系終身だったこともあり始めはよく分からなかったのですが、コミュニケーションをとり、情報をすりあわせることやチームワークが重要だと言うことを理解できました。

グループワークの内容量が多く時間のかかる班は、インターン終了後も各自夜まで自主的にしていたところがあったので、スムーズにグループをまとめながらすることが大切だと思いました。また、説明会を聞いている時の態度で良かった子が名指しで何人か褒められていたので気を抜かず取り組むことを心がけたら良いと思います。