JR東日本情報システムの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.9929

私が貴社のインターンシップに応募した理由は、貴社がJR東日本グループ様全体をAI技術で支援する研究をしているためです。
私は2年次の後期以降、統計学の分野に進んでおり、データの解析や人工知能の作成の基礎に関する学習を行ってまいりました。
具体的には、1から9の数字が書かれた画像データを人工知能に機械学習させ、手書きの数字を判別できる簡易的な画像解析ＡＩを作成しました。こういった技術を貴社で活かし、日本のインフラを支える一助となることを望み、貴社のンターンシップに応募いたしました。

私がSEに興味を持った理由は、SEも学生時代の経験を活かせる職業だと考えたからです。私は2年次の前期に、友人達と共にWebアプリケーションの開発を行いました。具体的には、Djangoというフレームワークを利用して、複数端末で内容を共有することが可能なメモ帳を作り出しました。しかし、その開発過程は困難の連続でした。データベースの接続問題やログイン機能の不完全な実装など、多くのエラーが発生しました。困難の中には単独で解決できないものを多くありましたが、友人達と協力しながら問題を克服しました。
問題解決の過程では、さまざまな可能性を考察し、討論や試作を繰り返しました。この過程を通じて、大学で学んだ情報知識をより深く理解することができたと感じています。

ソフトウェア業界にも興味があります。

抽選で参加とあるが、一応しっかり書いた

抽選でもきちんとESを書くまじめさ。抽選にしては結果が返ってくるのが遅かった。