- 2024年7月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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研究活動の傍ら、日常業務の効率化を目指し、二つの自主制作プロジェクトに取り組んだ。一つは、小型コンピューターRaspberry Piを使用した研究室メンバーの在席管理システムである。もう一つは、AI技術を活用した記事要約の音声読み上げアプリケーションだ。これらの開発により、研究室の煩雑な手作業を自動化し、メンバーから感謝された。この経験を通じ、技術で実務上の課題を解決する喜びを実感した。
研究テーマは「深層学習を用いたCBCT画像の画質改善」である。放射線治療では患者の位置合わせのために低画質なCBCT画像を数十回撮影し、高画質化すると被曝量が増える。医師は低画質画像に頼って照射部位を決定しており、これを深層学習で改善することが目的である。他の研究と異なり、アルゴリズムを独自に開発・組み合わせ、既存手法より画質を向上させた。現在は新しいモデルを用いて更なる画質改善を目指している。
大学4年次、メンタルヘルス研究プロジェクトを立ち上げに参加し、15人の学部横断チームをリードした。きっかけは勉強会のため教授陣に連絡し、全学部から学生を募集したことが始まりである。メンバーの知識差が課題となったが、自身が中心となり日程調整、資料収集、論文輪読会、共通学習法の導入で解決した。現在、大学から予算を獲得し、活動が認められている。この資金で動画編集ソフトなどの必要なツールを購入し、○○大学と共同で○○を支援するオンラインプラットフォームの開発に○○大学附属病院の医師の助言を受けながら取り組んでいる。
塾で英語を教えている
国際交流などの英語を使うサークル
英語で実施される授業の受講
ゼミや学校施設での留学生との交流
エンターテイメントを英語で鑑賞
資格の勉強
文字数が少ないので、端的にIT技術に興味があることと外資系でも活躍できる自走力を示した。