- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
|---|
私は、課題に直面したときに原因を分析し、改善に向けた行動を自ら起こせるタイプです。その力が表れたエピソードとして、大学時代に行っていた接客販売のアルバイトがあります。配属先では、最初の数か月間、提案力や追加商品の販売実績が思うように伸びず、悩んでいました。そこで、先輩スタッフの接客を注意深く観察したところ、お客様に安心感を与えるには商品に関する深い知識が不可欠であることに気づきました。以降は、空き時間を活用して学習に取り組んだほか、自主的に勉強会に参加するなどして理解を深めました。その結果、次第にお客様からの信頼も得られるようになり、最終的には一定期間において最も高い販売成果を達成できました。また、自身の経験をスタッフ間で共有したことがきっかけとなり、店舗内で商品知識の習得に力を入れる取り組みが始まり、全体の成績向上にもつながりました。
このプログラムに応募した理由は、実際のテーマをもとにチームで試行錯誤しながら課題解決に取り組める点に魅力を感じたからです。これまで私は、ある企業での開発業務に携わる長期の実務経験があり、一定の技術力は培ってきたと感じています。ただし、その環境では課題の方向性があらかじめ定まっていることが多く、自ら問題の本質を探る機会やチームメンバーと議論しながら進める経験は限定的でした。今回のインターンでは、要件の検討から実装までを複数人で進めることで、個人では得にくい視点や判断軸を学び、柔軟な発想力や協働力をより深めたいと考えています。
私がこのコースに応募したのは、チームでアジャイル開発に取り組む機会を得られる点に魅力を感じたからです。これまで、ソフトウェア開発に携わる長期型の実務経験を積んできましたが、その環境では課題の内容があらかじめ定まっており、個人で黙々と作業する場面が中心でした。そのため今回、チームでアイデアを出し合いながら柔軟に開発を進めるプロセスを経験することで、技術面だけでなく、課題を多面的に捉える視野やプロジェクト全体への理解を深めたいと考えています。
簡潔に書くことを意識しました。