- 2024年8月下旬
- 東京都
- 3日間
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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大学院の研究室活動において、チームリーダーとして研究プロジェクトを推進した経験だ。所属する機械工学の研究室では、次世代エネルギーデバイス向け新規材料の開発という目標達成に向け、5名のチームで取り組んでいた。当初、実験手法の確立に時間を要し、メンバー間で進捗に遅れが生じるという課題があった。リーダーとして、まず週1回の定例ミーティングに加え、個別のヒアリングを実施し、各メンバーが抱える課題や得意な実験手技を丁寧に把握することに努めた。その上で、各自の強みを最大限に活かせるよう実験の役割分担を見直し、情報共有を密にするためのオンラインツールを導入した。結果として、チーム全体の研究スピードが向上し、当初の計画通りに目標としていた学会での研究成果発表を成功させることができた。この経験から、目標達成のためには、個々の能力を引き出し、チームとして機能させるための主体的な働きかけと環境構築が重要だと学んだ。
ITの力で社会基盤である金融システム開発に携わりたい。貴社はSMBCグループの中核として大規模システムを担っており、その開発プロセスに強い関心がある。本コースでは、PM業務、特に上流工程やプロジェクトマネジメントを実践的に学びたい。自身の分析力やリーダーシップが、貴社の業務でどのように活かせるか試し、企業理解を深めたい
設問に対して結論から簡潔に述べ、具体的なエピソードを交えて説明することを意識した。特に志望理由では、なぜITか、なぜ金融か、そしてなぜ日本総合研究所なのか、という点を自身の経験と紐づけて論理的に構成するように心がけた。