日本総合研究所の秋冬インターン体験記(ITソリューション部門)_No.24669

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インターンでは、実際のプロジェクトを想定した課題解決ワークを行った。具体的には、日本総研が手掛けた事例をもとに、ITを活用した社会課題の解決策を考案し、ビジネスモデルの構築、コストやリソースの見積もり、実行計画の策定をチームで進めた。

また、社員の方々からのフィードバックを受けながら、論理的思考やプレゼンテーションのスキルを磨く機会もあった。特に、ITコンサルタントの視点で課題を捉え、クライアントに提案するプロセスを体験することで、実務の理解を深めることができた。

さらに、参加者同士でディスカッションを重ね、異なる視点や発想に触れることで、新たな気づきを得られる機会となった。

インターンを通じて、日本総研の課題解決の進め方や思考プロセスを実際に体験できた。
特に、クライアントの課題を整理し、ITを活用した具体的な解決策を提案するプロセスに取り組んだことで、自分がこの仕事をするイメージを持てた。

アイスブレイクの際、出身大学の話になったが大体みんな同じレベルだったため。

単なるIT導入ではなく、クライアントの課題を整理し、経営視点を持ったコンサルティング業務を行っていることを実感した。
シンクタンクの知見を活かしつつ、ITを活用したビジネス戦略策定や業務改善提案にも力を入れていると分かり、想像以上にコンサル要素が強い企業であると感じた。

インターンではITを活用した課題解決がテーマだったため、事前に日本総研の事業内容や過去のプロジェクト事例をより深く調べておけば、議論をスムーズに進められたと思う。
特に「ITコンサル」「SIer」「システム開発」の違いや、プロジェクトの進め方について理解しておけば、より実践的な議論ができたはず。