日本総合研究所の秋冬インターン体験記(エンジニア職)_No.24258

SMBCグループをITで支える貴社の業務理解を深めるとともに、エンジニアに必要なスキルを学びたいからである。
私は、今日のデジタル化が急速に進んでいる世の中で、AIやクラウド、ビッグデータといったIT技術を活用し、顧客のビジネス課題を解決するプロセスに携わりたいと考える。
貴社のシステムのプロジェクトからマネジメントまで一気通貫の課題解決法を体験することで、DXエンジニアとしての技術力や問題解決力を身につけたい。

私が学生時代力を入れたのは、大学院の研究だ。
有機薄膜太陽電池と有機フォトトランジスタの複合デバイスを作る研究であり、先行研究がない研究である。
私は、修士1年になってからの6か月間、週5で研究室に通い、使っている有機材料の特性を学び、自分の研究への活かし方を考えるなど、試行錯誤しながら研究をしている。
また、この研究では、材料の堆積過程が多く、試料作製に多くの時間がかかる。また、有機材料の劣化が早いため作製から評価までの期間を短くする必要がある。この研究を始めたばかりの頃は、試料作製に合計16時間程度要してしまい、動作する素子を作製することが困難だった。しかし、各工程の微調整を行ったり、部分的に試料構造を変更したりすることによって、トランジスタとして動作する素子を8時間程度で安定して作製できるようになった。
よって私はこの研究で培った新しいことへの発想力が、このインターンシップで活かせる考える。

文字数が少ないので、結論ファーストで簡潔に書いた。

好きな言語を選んでコーディングして、課題を解くテスト。

学生時代力を入れたこと,チームで何かを成し遂げた経験,プログラミングをした経験,もう一人の学生のエピソードへの質問

インターン前にやっておくべきことは何かありますか

プログラミングテストの点数と、集団面接での会話ベースで話ができるかを重視していたと考えられる。
集団面接では、もう1人の学生に質問をするという問いもあったため、対応力も見られていそう。

研究室の先輩や、同期ととにかく壁打ちを繰り返すこと。同じ人ではなく、違う人とやり、壁打ちする人数を意識してやる。

質問意図がよく分からなかったり、誤解しそうな可能性がある質問があった時は、それは～という意味でよろしいですか？としっかり聞き返して、面接官が欲しい回答を絶対に返せるようにすること。