日本総合研究所の秋冬インターン体験記(ITソリューション)_No.23655

リアルな業務体験を得て、自分自身を成長させたいと思っています。特に、実際の事例を取り扱えるチャンスであり、ビジネス視点を体験することで貴社での活躍をイメージできると思い強く惹かれました。貴社のインターンシップにて、学べることは全て吸収し、自分に不足している能力を把握したいと思っています。さらに、私自身の持つ自発的コミュニケーション能力や問題解決能力を、コンサルタント業務に生かしたいと考えています。

カフェでのアルバイトに力を入れています。およそ4年間続けており、3年目からは時間帯責任者として勤務しています。この仕事をする上で、私には柔軟な問題解決力があり、また自発的なコミュニケーション能力があると自負しています。接客業においては、例えば、突発的な混雑の対処やトラブルの発生など、様々な場面に対し柔軟な対応が必要とされます。状況は常に変化するうえ、原因も多様であるからです。そこで、それまでの経験を元に臨機応変に判断し、解決するための手立てを瞬時に実行しなくてはなりません。そのためには、スタッフ一人一人に店舗の状況や私の方針を遅滞なく伝え、同時に意見をよく聞くことが大切であると考え、常に心がけています。自分から積極的に他者とコミュニケーションを図る能力は私の取り柄です。また、正社員や上司との調整を行う必要があるため、時には異なる意見を出し合い交渉するという能力も身に付けました。

新型コロナウイルス流行により3年間中止されていた研究室対抗の球技大会を、自発的に再開させたことです。昨年4月、私が実行委員長となり6月開催に向け意識調査や調整を行いました。しかし、日程の都合上外部施設を使用する計画であったため、コスト面での反発があり春季大会は一旦中止となりました。それから、今度は多くの意見を取り入れることのできる組織を再編成する必要があると考え、まず開催時期を秋季としました。次に、私が全ての業務を統括するという体制を改め、各実行委員に役割を分担し責任を持たせるという体制に改善しました。その結果、経理担当の協力もあり学校施設を使用することができ、賞品にかかる費用のみで運営することができました。大会には、100人を超える学生が参加し、今年度も開催することが決まっています。これも、参加者の希望を真摯に受け入れ、改善し、諦めることなく目標に向かって取り組んだ結果と考えます。

貴社の、日本全体のシステムをよりよく変えようとする姿勢に興味を持ちました。ＩＴを多角的に活用し、社会課題を解決するアプローチのプロセスに興味があります。貴社でのインターンでは、コンサルタントの方に実践的なコンサルティングの体験を一貫してサポートしていただけるという点にも強く惹かれました。さらに、一連のコンサルティング業務を体験できるだけでなく、貴社についても深く知ることができ業務へのイメージが大きく膨らむと考えたからです。貴社のインターンシップに参加させて頂き、自分に不足している能力を把握したいと考えています。未経験の分野ですので、学べることは全て吸収し、かつ現在の私自身が持つ能力を生かしたいと考えています。特に、私自身の自発的コミュニケーション能力や問題解決能力を活かし、さらに成長させたいと考えます。私は、大学の研究室やアルバイト先でコミュニケーション能力を活用しながら問題を解決してきました。研究活動では、自分から行き詰ったことやうまくいかないことについて先輩後輩問わず相談します。さらに、うまくいっているように思えることでも、会話をすることでさらに良い合成方法や評価方法が思いついたり、別の事柄の解決に繋がったりすることもあります。このように、コミュニケーションの輪を広げることで、チーム全体の問題解決につなげることができます。アルバイトでは、特に従業員それぞれの目標や頑張っていることを定期的にヒアリングすることを心がけています。私は、育成担当や時間帯責任者として、スタッフ一人一人に合わせたコーチングが求められることを学びました。そのために、自発的に常日頃のコミュニケーションを心がけ、個々の持つ課題解決を手助けできるよう実践しています。接客業や研究活動は、私にとって初めての経験でした。全く未知の職種であっても、それに挑戦し真摯に学び、成長する努力を怠らないことは私の信条です。

設問に沿った回答を作成するよう注意しました。

チームワーク向上の手立て

資料読み込みと個人ワークの後、グループワークを行い最後に発表、フィードバックがありました。

話に参加できていない学生に話を振るようにしていました。

グループディスカッションでの評価が特に重視されていると思いました。