オージス総研の夏インターン体験記(SE)_No.22193

上流工程・下流工程体験

オリエンテーション、会社説明、課題提示、グループワーク（現状分析、企画立案、システム設計、資料作成など）、中間発表、社員からのフィードバック、最終発表、講評・まとめ

早期選考優遇

大阪ガスグループという安定基盤と、製造業や金融業など多角的に展開する外販事業のバランスを理解したことで、企業の将来性と社会貢献性の両面から魅力を感じ、志望度が格段に高まりまし

早慶や国公立の学生が多く、議論のレベルが高かったからです。社員の方々への質問内容も、そのレベルの高さを裏付けていました。具体的には、単に情報を求めるだけでなく、事業の核心や将来展望に対する深い洞察に基づいた質問や、自分たちの考察をぶつけて意見を求めるような主体的な質問が多く見受けられました。これらが、学生たちの思考力や意欲の高さを物語っていると感じました。

説明会やインターンシップ、面接を通じて、貴社の社員の方々は非常に誠実で、相手の話を丁寧に聞く姿勢を持っていると感じました。また、若手社員の方からも、挑戦を推奨し、成長をサポートする風土があると伺い、安心してキャリアを築いていける環境だと解釈しました。「人を大切にする」という言葉が採用サイトにもありましたが、それが実際の社員の方々の雰囲気からも伝わってきました。

やり取りを通じ、選考内容や求める人物像、特に主体性や思考力を重視する姿勢、また貴社インターンでの学生のレベルの高さなどを具体的に把握できました。

優秀な仲間との活発な議論や社員の方々への鋭い質問に触発され、思考の深さとITへの実践的視点が格段に向上したと実感しています。

実践的な課題、レベルの高い仲間との協働や議論、社員の方からの丁寧なフィードバックや業界の深い話から、多角的な学びと大きな刺激を得られたためです。

実際のSEの業務に近い課題に取り組むことで、システム開発の上流工程の面白さと難しさ、そしてチームで協力して成果を出すことの達成感を肌で感じることができました。社員の方々の働きぶりや考え方に直接触れられたことで、オージス総研の社風や文化を深く理解できた点も大きな収穫です。自分の強みや課題も明確になり、今後の就職活動や自己成長に繋がる貴重な経験となりました。

IT業界の最新動向や、オージス総研が特に注力している技術（クラウド、AI、OSSなど）について事前に調べておけば、議論がより深まったと思います。また、SEの業務内容について具体的にイメージできるよう、関連書籍を読んでおくのも有効だったと感じます