オージス総研の夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.20361

人工知能に関する学外講座での最終課題において副リーダーとしてメンバーのモチベーション向上に貢献し結果を最終的に論文にまとめることが出来たことです。最終課題は3ヶ月で行う必要があり、それぞれ学業が忙しくメンバーのモチベーションが低下していました。学年、学校がバラバラであったことから、オンラインでのコミュニケーションに難しさを感じており、相互に課題達成に向けて取り組む姿勢が見えるとモチベーションの向上ができると考え、コミュニケーションツールSlackでのやり取りと、同時に作業を行う作業会を隔週で開いたことで、相互に進捗がより把握できるようになり、より相談のできる環境になったことで最終課題では15チームで5チームのみの優秀研究賞に選ばれ、最終的に2023年の人工知能学会での論文投稿・発表につながりました。

私は大学・大学院で情報工学を学んできました。貴社のインターンシップに参加しプロジェクトベースのリアルな状況において、上流工程から下流工程まで一気通貫で体験できることから、業務の疑似体験ができ、私自身に新たな刺激が得られると考えています。また、実際に貴社で働かれている社員の方々のお話を聞き、仕事に対する心構えを知ることで、将来自分がどのように貴社のみならず社会に貢献できるのかを考える機会になると考えています。

誤字脱字に注意した。また、チーム経験は自分がどのような立場でどういった影響を与えることができたのかを意識して記載した。

集中して、文章を一回で理解できるように努める。何度も読み直して時間切れを起こさない。

SPIの青本を解き、出来なかった問題を反復演習する。

ESのチーム経験が重視されていたと思います。しっかりと記入することが重要です。