大和総研の秋冬インターン体験記(総合職 ITエンジニア・ITコンサルタント)_No.18466

設備会社に関する課題解決型グループワーク

初日に4種類あるデータウェアハウスのそれぞれの強み弱みを調べた。その後クライアントである設備会社のニーズを整理し、満たすべき優先順位を付けた。二日目は、午前中に発表内容をまとめ、午後に各班5分ほどの発表を行った。発表が終わると、1時間ほど懇親会を行った。ここではお酒を飲みながら社員の方や学生と会話をした。

インターンシップの中でも複雑で難しい内容のワークを扱い、課題が解決したときの達成感が非常に強かったからです。また、事業説明では「クライアントは多岐にわたり様々なクライアントの課題を解決している」と知り「日本をITを使って良い国にしたい」と考えている自分にとっては魅力的でした。

大学群はわかりませんが、積極的に発言する人が多かったと思います。

グループワークを通してクライアントの要求を汲み取ることの困難や、限られた時間内で成果物を作り上げる難しさを感じることが出来たのは参加して良かったと感じました。
またワーク終了後の人事の方を交えた懇親会で、お酒を飲みながら会話を出来たのは良い機会でした。非常にリラックスした状態で人事の方に、選考のコツや会社の将来の事など本音ベースで話して頂けました。

事前に業界の知識、会社の知識をある程度持っているとよいと思う。インターンの最初の講義で、会社説明や業務説明がありおさらい程度に復習することはできるが、自分なりの解釈を持っていたほうが効率よくワークを進められる。