ニデックの秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.2216

会社説明の後に交渉体験ワークを行いました。ワークでは、モーターの交渉を買い手と売り手に分かれて、学生で行いました。買い手はいかに安く仕入れるかが目的でした。売り手はいかに高く売れるかが目的でした。座談会はありませんでした。

買い手と売り手が資料読みこむ→交渉→作戦タイム→交渉

会社について知るというよりかは、営業ワークがメインであり、あまり役に立たなかったものであったため。

日東駒専からマーチまで幅広く。

参加者とはワーク中や休憩時間に話す機会はありました。特に分離混合ワークなので、普段聞くことができない話を聞くことができて新鮮でした。社員さんとの関わりはワーク後に質問できるくらいでほとんどありませんでした。

あまり役立たないワークだったと思います。ワークも資料読み取り型GDに近く、あまり内容はありませんでした。社員さんからお話を伺う機会も少なく、日本電産への理解を深める機会もありませんでした。また、選考に全く影響しないので、あまり興味のない人は参加しない方が良いと思います。

グループディスカッションの練習には良いインターンであると思いました。この会社の雰囲気や企業理念を知りたいというつもりで行くよりも、GDの練習や立ち回りを知っていきたいといった目標を基に参加するとよいと思います。