マキタの夏インターン体験記(研究開発職)_No.24259

電動ドライバーのモーターの設計方法について学ぶワーク。

モーターの回転数やトルクから、先端の釘を回す部分の回転数やトルクを計算し、釘がピッタリと木材に刺さる最適なモーター強度を検討するワーク。
後半は分解して、モーターを交換したりもした。

社員の方がとても優しく、働きやすそうな環境だと感じた。
メカや機械が好きな人には最適な職場だと感じた。

モーターの回転数やトルクを考慮しての計算があり、物理学の知識が必要であり、それを卒無くこなしていたため。

ドライバーの分解などで分からないことがある場合、優しく教えてくれたし、昼食時もいっぱい話してくれて、会社全体として暖かい雰囲気を感じた。

日常どのような業務を個なっているのか理解できたため。

モーターだけでなくいろいろな分野の業務内容を理解できたため。

モーターのメカ設計には、回転数やトルクなどの地道な計算が必要なことを学べた。また実際にやってみると理論値通りには行かず、理論値だけではなく、実際の値の兼ね合いを考えながらトライアンドエラーを繰り返さなければいけないことを学んだ。

事前に物理学基礎を復習しておくとグループワークに取り残されることなくワークに取り組めると思う。
座談会など、社員の方と話せる機会が多く設けられているし、優しく、割となんでも答えてくれるので、自分の知りたいことを予め考えてガンガン質問していいと思う。