安川電機の秋冬インターン体験記(開発職)_No.6907

サーボアンプに関する評価実習（制御ソフトウェア開発・評価）

1日の午前は本社の未来館、第一工場の見学。午後からはテクノロジーセンターのオフィスで実習。2日目～5日目の午前まではオフィスで実習の続き。5日目の午後は、人事・技術系の社員の前で、インターン実習についての報告プレゼンテーションをする。

インターンシップ実習を通して、社内の雰囲気から日々の業務に内容まで多くのことを知ることができ、働きやすい職場であると感じた。実際に実験器具なども触りながら業務を体験する中で、面白くやりがいのある仕事であると思った。

他学生のプレゼンテーションを聞く機会をもらい、実習の内容やインターンシップで学んだことなど、分かりやすく説明をされていて、レベルの高いプレゼンだと感じた。

2人の社員の方々に5日間実習についてお世話になりました。実習の際はとても丁寧にわかりやすくて教えていただき、こちらも落ち着いて多くのことを学ぶことが出来た。社内も働きやすい環境と和やかな人間関係が伺えて、とても良い雰囲気だと感じた。

社員の方々一人ひとりがお客様の要望に応えようと製品・システムに対して改善を繰り返していることが最先端の製品・技術を生み出している安川電機の強みだと感じた。学生生活では、課題をこなす意識ではなく、作ったものを買う人、使う人がいて、どうしたら簡単で使いやすいか、ということを意識しながら過ごすことで、もっとより良いものが作れたり、より改善できたりすることが出来るだろうと感じた。

用語やシステムの意味など、分からないことがあったらそのままにせず、正直に社員の方に聞いて、説明してもらう事が大事。プレゼンテーションもあるので、どういうことを学んだか逐次メモしながら5日間過ごすと良い。