- 2024年8月下旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私は、大学院で太陽光発電の大量導入や電力自由化による電源の不確定性に対応する作業時の電力系統計画について研究しています。その中で、安定した電力供給を確保するためには高度な運用・制御が必要であることを認識しました。そのため,貴社が提供する電力設備の運用・制御システムに非常に興味を持ち、本インターンシップに応募しました。テーマの志望理由は、電力分野での専門知識や研究経験を実践的な業務で活かせるかを経験したいからです。このインターンシップを通じて、社員の方々がどのような視点や考え方で仕事をしているのかを学び、貴社で働くイメージを具体的に描きたいと考えています。また、社会の基盤を支えるシステムの設計・開発に必要な自分の不足点を理解し、成長する機会にしたいと考えています。貴社での経験を通じて、自分の専門知識を深め、実践力を高めることで、より安定した電力供給に貢献できる人になりたいです。
私の強みは、「周囲を巻き込み、目標達成に導く力」です。この力は、大学時代の野球サークル幹部として、未経験者の定着率を80%に向上させた経験から得ました。サークルでは経験者が多く、未経験者は「野球がうまくできない」と辞めることが多かったため、2つの施策を実施しました。1つ目は、経験者と未経験者が1対1で基礎練習を行う仕組みを導入し、個別指導を通じて短期間で基礎技術を習得できるようにしました。2つ目は、練習の成果を実感できる場を提供するため、企業主催の野球大会に積極的に参加しました。これにより、未経験者も試合を通じて練習の成果を感じ、野球の楽しさを実感できました。これらの取り組みをサークル全体で行った結果、未経験者も楽しみながら続けられる環境が整い、定着率を80%に向上させることができました。この経験を活かし、チームで仕事を行う際には、自分が中心となり、周囲を巻き込んで目標達成に向かっていきます。
電力系統の保守作業における通電停止時の適切な系統計画について研究しています。電力の安定供給を確保するため、作業日の電力需給予測に基づく年間計画が必要です。これまでは最も電力消費が多い状況を想定していましたが、太陽光発電の増加や電力自由化により正確な需給予測が困難です。そこで新たに需給状態を導く条件を提案し、その条件下でも作業可能な信頼度の高い系統を導くことを目的としています。
まず、1文目で結論を書いてから、その後に具体的なエピソードを交えて書くようにしました。