富士電機の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.18278

私は貴社の事業で特に食品流通事業に興味を持っています。私はモノを通じてお客様に価値を提供したいと考えております。なぜなら、私は現在飲食店で働いており食材を店舗で仕込み使用しているのですが、食材を新鮮なままお客様の元へ届けるというのは必須でありながらも、人間の管理下であると、なかなか常に100％満足のいくものを提供し続けることは難しいと感じております。しかし、技術を活用した貴社の店舗ソリューションを活用することでより多くの食品を新鮮なままお客様に提供できると考え、非常に魅力的であると感じました。食品はお客様の身体に入るものであるからこそ食べる前は安全であることを、食べた後は満足感を感じていただくことでお客様に価値を提供できると思っております。その点で貴社の食品流通事業は、私が考える価値というものを提供することが可能であると考え私は貴社の事業に深く関心を持っております。

私が貴社のインターンシップで学びたいことは事務系職種の中の資材調達についてです。事務の中でも経理や財務は聞き馴染みがありましたが、資材調達は初めて耳にしました。そこで今回のインターンシップに参加することで、具体的な仕事内容や業務を体感したいと考えております。その中でも、貴社はエネルギー、インダストリー、半導体、食品流通事業の4つに力を入れているということで各事業への資材調達の関わり方について特に学びたいと考えております。また、事業提案ワークを通じて貴社が誇る事業への理解をより深めることだけでなく、事業への向き合い方を学び貴社の社風についても体感したいと考えております。二日間という時間で、積極的にワークや社員座談会に参加することで貴社について理解を深め、多くの学びを得ることのできる時間にしたいと考えております。以上の理由から私は貴社のインターンシップに参加させていただきたいと考えております。

『周囲と協力して責任感を持って物事を成し遂げる力』
私は大学で行われた企業への課題解決プロジェクトに参加しました。グループ活動の進め方に戸惑っていた際、積極的に声掛けを行いメンバー1人1人の役割やグループワークの計画を確認し、活動を進めることが出来ました。その中でチーム間のコミュニケーション不足という問題がありました。そこで話しやすい人が一人でも居れば話しやすくなるのではないかと考え、私が積極的に1人1人各自にグループ活動外でプライベートな話をしました。その結果、グループの中で話がしやすくなり、皆が積極的に話し合いに参加できるようになりました。私はリーダーをしていたので、絶対に自分たちのアイデアで自信を持った提案をしたいと責任を感じていましたが、話し合いが活性化したおかげで企業に悔いの残らない提案をすることが出来ました。私は、この力を貴社でも発揮し仕事を責任感を持ち成し遂げたいです。

企業への熱意が問われていると感じたのでHPを参照しながら原体験を合わせて書いた。

ESのみだったのでこれまでの経験や研究分野について見られていたと思います。