富士電機の夏インターン体験記(技術職)_No.11343

顧客クレームの対応とその解決策の資料作成を行った

1日目 工場見学、事業紹介
2日目 職場見学、エンジニアリング業務の紹介
3日目 課題テーマ検討、若手座談会、工場見学
4日目 課題テーマ検討、課題テーマ発表、開発会議参加
5日目 インターンシップ成果報告書作成、成果報告会

実際に参加して、自分の志望職種とのミスマッチを感じた

院生はおらず、学部生のみで、地方私立大学が多かった

富士電機のインターンシップを通じて、特に放射線事業に関する知見を深めることができました。放射線技術は、医療や産業分野での重要な役割を担っており、その管理や応用における高度な技術が求められます。私は、放射線機器の設計・製造プロセスを学び、特に安全性や精度を重視した開発プロセスに感銘を受けました。
また、放射線事業のプロジェクトを通じて、放射線のモニタリングシステムや管理技術の重要性を理解し、実際に使用される制御技術やデータ解析手法についても学びました。これにより、放射線技術が多くの産業で利用されている背景をより深く理解し、安全性の確保と効率的な運用がどれほど重要であるかを実感しました。

富士電機を志望している方は1度参加し、各部門についての理解を深めることをおすすめします。インターンシップ中には各部門との違いを説明してくれるため、他部門に興味がある方でも放射線事業部に参加してみてもいいと思います。