2023年卒読売広告社の志望動機詳細（慶應義塾大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

23年卒

文系

女性

学校名

：

慶應義塾大学

職種

：

非公開

志望動機

私が人生を通じて達成したいと考えるのが「クライアントの課題を正確に追究し、成長過程の伴走者となる」「顧客企業の成長の先に、広告から遠い産業の改革発展を実現させる」である。前者について、大学受験の予備校のアルバイト経験から自身の裁量によって契約したお客様の０からの成長に関わり見届けるやりがいを知った。だからこそお客様の真の課題を見極め、人々の理解と納得をうみ、人生の好機となる広告を創りたい。それがひいては、後者の経済格差を伴う教育業界や医療業界など、広告からマーケティングに関する様々な分野が抱える課題解決にも繋がるのではないか。広告はその企業のアクションの担い手であり、その企業や商品だからこそ見えないところに光を照らし世の中に提議出来ることがある。単一のプロフェッショナルとは少し違った角度から、様々な産業の改革に関われるのは、以上の力を持った広告のみであると考えた。
また、なぜ読売広告社なのかという点については、都市生活研究所でどういう思考を持った人がこの街を集まるか、ｚ世代の思考の研究などエンターテイメント事業や都市開発研究、モノづくり研究など多岐に渡る業務が一気通貫の提案に活きてくるところだ。だからこそクライアントの真のニーズに迫った提案と、人々の理解と納得を生むことができると考えている。

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