- 2024年8月下旬
- 愛知県
- 2週間以内
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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【理由:先輩の考え方と自分の考え方の違い知りたい】
私は違う考えを持つ人とコミュニケーションをとることが好きです。なぜなら、自分にはない発想を自分の中に取り入れることができるからです。本実習は社員との交流を通じて職場の雰囲気を体感できます。よって、多くの先輩社員と自発的に関わることのできる絶好の機会だと考えています。
【技術合致:業務改善への興味有、Microsoft Office使用歴7年】
研究の中で、業務の効率に関してプログラミングを用いて突き詰めてきました。そこで、業務改善に関してもこの経験を活かし、自動化できる部分を探し、その方法を考えたいです。オフィスソフトは常日頃から使用しています。
センサのデータ取得、信号処理の経験があり、本テーマと技術合致度が高いです。研究では、センサの実装によるバイオフィードバックの導入を行いました。バイオフィードバックが可能になれば、筋肉の活動量や、加えている力など、無意識の生体情報が可視化できます。センサは力センサ、加速度センサ、筋活動量センサを用い、これらのセンサを一つのプログラムに統合しました。結果をBluetoothにより送信し、MATLABによって、取得したデータの積分処理、グラフ化を行っていました。よって、私はセンサを同時に複数取り扱い、処理をプログラミングにより実施した経験があり、本テーマとの技術合致度が高かったため選択しました。
将来、モビリティーに関する仕事に携わりたいと思っています。なぜなら、日常生活に必要不可欠であり、自分がその分野に貢献したいと考えるからです。そこで、本実習において車両のシミュレーションに携わり今後のキャリアを考える上での第一歩としたいです。
【技術合致:電気系専攻、機械系の研究、MATLABの使用歴5年】
私は電気系専攻であり、研究室では○○機械の開発を行っているため、電気系の知識に加え、研究のなかで身に着けたモータやセンサの知識など機械系の知識も有しています。MATLABは5年ほど継続して使用しているため、基礎スキルが身についています。
誰かのための物づくりにやりがいを感じるため、設計を選択しました。
私は研究において○○機械の開発を行っています。この研究を実施する中で自分が作ったものを利用してもらい、感謝されることにやりがいを感じました。また、機械を作る際、様々な壁に当たることがありましたが、それを乗り越えた時の達成感は確かなものでした。よって、設計に携わり、誰かのために努力したいと思います。
機械、電気分野の実態の伴った経験があります。
研究では、○○機械の開発を行っています。○○機械の実現に向け取り組む中で、振幅約1cmの往復運動を行う機構の実装が必要でした。そこで、往復運動を生み出す機構としてクランク機構に着目しました。クランク機構は回転運動を往復運動に変化させる機構を指します。クランク機構の実現にモータを使い、回転運動を直線運動に変換しました。モータを選ぶ際には大きさや、出力トルク、必要電圧等様々な項目を考慮することが必要でした。そこで、使用を検討している各モータのデータシートの比較により、最適なモータを選びました。さらに、リハビリ機器設計の際に電気回路の知識を用いました。具体的には、モータの動作速度を決定するため、PWM制御器を設計し、つまみにより速度の調節を可能にしました。また、リレー回路を用いることにより、緊急停止ボタンを複数配置し、安全性に配慮しました。
進路選択では、他人に感謝されることに大きなやりがいを感じ、それが私のモチベーションとなりました。自分が誰かの役に立つことで得られる充実感は、日々の努力を支える力となっています。また、自分の市場価値を高めるために、新しい技術の取得に積極的に取り組みました。変化の激しい現代社会において、自らのスキルを常にアップデートし続けることで、幅広い分野で活躍できることを目指しています。
【志望動機:貴社のリアルな業務に触れ、今後のキャリア選択の指標としたいため】
私は研究でやりがいを感じた誰かのために行動することと、自分の持てる技術を発展させ、壁を乗り越えていくことを仕事選びの中心としたいと思っています。さらに、私は誰かの意見を自分の中に取り入れ、人間としても技術者としても成長したいと考えています。よって、多くの人と関わり合いながらできる仕事を希望しています。本インターンシップに参加し、グループワークを行う中で、自分の描いている現在の理想が本当に実現できるものなのか考えたいです。その上で、現状の知識で自分の夢は地に足がついた考えなのかを確かめ、キャリア選択の指標としたいです。
【学びたいこと:最新技術と自分の技術の差】
そこで、習得した技術と現場で使用されている技術の差を実感し、差を埋めるための努力を行いたいです。そのために、差を埋めるために必要なことを考え、現役社員と自発的に関わり、謙虚な姿勢で技術について考えを深めたいです。インターンシップを通じて、自身のこれまで培った技術を向上させるだけでなく、主体性、協調性を養い、技術者として多方面から成長したいと考えています。
最も力を入れたことは○○の実力の向上です。
今までの練習では部活動メンバー全体の練習に向かう意識が低く、実力が停滞していました。最初は雰囲気を良くしようと、メンバーに部活に参加するように声をかけていましたが、あまり効果が出ず、その点で苦労しました。そこで、意識向上と実力向上の2つの視点から部活動の練習を変える取り組みを行いました。
まず、誰よりも早く到着し、準備、自主練習を行い、その習慣を部員に広めていくことで部活動全体の意識向上に努めました。また、試合での単純なミスが多いことから、iPadを用いて動画を撮影し、自分のフォームを確認、修正する特別メニューを練習に加えました。
その結果、実力向上につながり、秋リーグ三部優勝、二部への昇格を達成しました。声掛けだけでは誰も動いてくれず、周囲を巻き込んで目標を達成するには、自分自身が一番に行動し、継続することが大切だと学びました。
テーマに対してやりたいことや現在保有する技術が合致していることを示すように注意しました。