- 2024年9月上旬
- 兵庫県
- 2週間以内
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は制御工学研究室に所属しており、自動運転における衝突回避システムの開発を行っている。研究の初期段階では、知見を広げるため国内外の論文を 10 冊以上読み込み、得られた知識を分析し、より安全に衝突回避ができる手法を考案した。実現のため、数値シミュレーションを繰り返し行い、試行錯誤しながらゼロからプログラムを作成した。その際、プログラムを簡潔にするだけでなく、アニメーションを独自に加えることで視覚的な理解を促進した。数値計算だけでなく実機実験も行い、理論上予測できない不具合に苦戦したが、実験環境やシステムの条件を繰り返し調整し、粘り強く実験を重ねた。考えが行き詰まった際には教授や研究室のメンバーと意見交換を行い、異なる視点を取り入れ多角的な解決策を模索した。このように、主体的に行動し、多様な意見を尊重しながら課題解決に取り組んだ結果、1 年で研究成果を出し、国際学会に論文を提出することができた。
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私は「人々の暮らしをより豊かしたい」という想いをもって技術取得に取り組んだ。現代社会では交通手段が発達した一方で、交通事故や渋滞といった課題も多く抱えている。そこで、私は人々の社会における安全性、利便性を向上させるために、自動運転における衝突回避システムの研究に取り組んだ。今後の研究活動でも、この想いを念頭に置いて技術取得に励んでいく。(169)
貴社のインターンシップに応募した理由は2つある。1つ目は、歴史ある事業基盤を基に、多岐にわたる事業領域を展開している貴社の技術力や変革に挑戦し続ける理念を実際の現場で学びたいからだ。貴社は産業、交通、宇宙など多様な分野で活躍しており、その広範な事業活動をもたらす先進的な技術を間近で体験したいと強く思っている。また、貴社で働く社員の方々とのコミュニケーションを通じて、仕事に対する熱意や課題解決へのアプローチ方法を学び、私の成長に繋げると同時に、貴社で働く技術者としての理解を深めたい。
2つ目は、私の研究で得た知見が貴社の現場でどのように活かせるのか試してみたいからだ。大学の研究では、自動運転における衝突回避システムの研究を行っている。研究を通じて得た制御工学に関する知識や、ゼロからシミュレーションを作成した経験がインターンシップに活かせると感じている。また、実機実験で培った理論では予測できない不具合に対処する能力も発揮したい。これらの知見が実スケールの現場でどう活かされ、どう応用されているのかを学び、私の研究の更なる発展へと繋げたい。(472)
私は酒屋でのアルバイトにおいて、接客に力を入れて活動した。当初はお客様とのコミュニケーションに苦戦し、社員の方から「笑顔や愛想が足りない」と指摘されることがあった。そのため私は自ら接客の回数を増やして経験を積むことにした。
具体的には、周囲を見渡す習慣をつけ、困っているお客様がいたら積極的に声をかけるようにした。その際には声のトーンを上げ、表情を豊かにすることを意識し、感じの良い印象を持っていただけるように努めた。また、日々の接客での失敗や成功を社員の方と振り返り、助言をいただくことで、自分の接客スキルを少しずつ改善した。
結果として、お客様から「ありがとう」と言っていただける機会が増え、現在では親しい常連のお客様も多く、リピーターとなってくれた方もいる。貴社のインターンシップでも、主体性を軸に、積極的に行動することで仕事における課題や困難を乗り越えたい。(380)
文字数ギリギリで自分の実体験を踏まえて文章を構成することを意識した.研究などについても誰が読んでもわかりやすい文章を心がけた.