- 2024年12月上旬
- 静岡県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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どんな環境でも柔軟に対応し協力できる力
一つの物事に集中しすぎて作業が非効率になってしまう点
私は、多岐にわたる製品やシステムを手掛け、社会に貢献する貴社でのインターンシップを通じ、技術開発の最前線で実践的な経験を積みたいと考え、応募いたしました。現在、私は研究でーーーーーの評価を行っており、センサの駆動や読み出しを制御するためのデジタル信号の生成や、センサの読み出し回路について学びました。その過程で製品やシステムの根幹を支える電子、電気回路技術に強く興味を持つようになりました。電子、電気回路は、センサの性能を最大限に引き出すために重要であり、その設計や最適化が技術の精度や効率を大きく左右します。貴社は、産業機器、エネルギーシステム、交通インフラなど、私たちの社会の根幹を支える製品やシステムを手掛けており、こうした幅広い分野における回路技術がどのように応用され、製品開発に貢献しているのかを実際に学びたいと感じています。このインターンシップを通して、貴社の現場で実務経験を積み、研究で培った知識を実際の開発にどのように活用できるかを確認したいです。研究者としてスキルをさらに磨き、今後のキャリアに活かしていきたいと考えています。
私は研究室で、ーーーー法のーーー計測について研究を行っています。具体的にはセンサのーー部分のーー改善に取り組んでいます。先行研究では、ーーーが深いために電界の影響が弱く、ーーーが高くなり、ーー低下が発生する問題がありました。そこでーーーを浅く設計し、電界の影響を強化することでーーーを抑える新しい構造を提案しました。デバイスシミュレーションで、従来構造に比べ大幅なーー向上が確認されました。昨年、この新構造を用いたセンサを試作し、今年は評価を進めています。評価するにあたって、FPGAの駆動やデータ取得にはVerilog HDLを用いて評価を行います。試作から評価まで一貫して行う中で、設計上の課題を早期に発見し、迅速に改良へと繋げることができる点が、私の強みです。また、これらのプロセスを通じて、半導体デバイスの知識と実践的なスキルを身につけてきました。
大学院進学の際に、研究者としてのスキルを身につけたいという強い想いを抱いていました。学部時代は模範解答のある課題に取り組みましたが、研究は決まった答えがなく、未知の領域への挑戦が求められます。大学院の2年間で計画的な研究をたて、専門知識を深め、論理的思考を磨くことで、研究者として成長したいと考えたため、大学院進学への進路選択を行いました。
学生時代に最も力を入れたのは筋力トレーニングです。大学では野球部に所属していましたが、試合で活躍するためにはパワー不足を感じたことがきっかけで、本格的にトレーニングを始めました。初めは体が小さく、フォームも未熟だったため、思うように成果が出ませんでした。しかし、あきらめずにフォームを改善し、食事面も改善しながら、努力を続けました。その結果、一般的な男性の平均筋肉量である52.5kgに対して、60kgの筋肉量を達成し、パワー不足を解消することができました。これにより打撃力が向上し、打球が飛ぶようになって試合でも結果を残せるようになりました。その成果として、ベンチ入りを果たし、試合で活躍することができ、チームの全国大会出場にも貢献することができました。この経験を通じて、粘り強い努力の大切さを実感し、目標を達成するための計画力と実行力の重要性を学びました。
自分の専門分野がどのように応用できるかを書いた。またインターンに行く目的を明確に書くことに注意した。