2026年卒博報堂の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/09/19公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

商品の裏にある新たな文化や価値観を伝えることで、生活者の人生を豊かにしたいからだ
〇〇な環境で抑圧されていたが、異文化を知ることで、自分の世界を広げ、人生が豊かになった経験がある。
なので、マーケティング施策を通して、異なる価値や文化を届け、生活者の選択の幅を広げていきたい
海外だけではなくて、国内でも、差別化のため商品が新たに提供できる価値や文化を考えている企業が多い　例えば、すわっていいっすプロジェクトおひとり様文化やコスメに関しても、自分らしいうつくしさが伝わる。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: Personal Core Sheetを踏まえて、あなたが今後のキャリアで、実現したいこと・経験したいと思っていることを300字以内で記入してください。
ESの質問の回答1: 世界の多様な価値観に触れ、新たな視点を生み出せる人間になりたい。
中学生の頃、異国の文化に触れたことで、閉塞感を抱えていた自分が救われた。そして気づいた。遠い国の誰かもまた、日本の文化や価値観に触れることで世界が開けるのではないかと。以来、異なる文化や価値観を知ることが、自分の世界を広げるだけでなく、他者の可能性をも広げることにつながると考えるようになった。
今後のキャリアでは、国や文化の枠を超えて多様な価値観に触れ、それらをつなぐ存在として成長したい。異なる背景を持つ人々と対話し、新しい発想を生み出しながら自らの視野を広げ、世界のだれかの可能性を拓くことに貢献したい。
ESで聞かれた質問2: 博報堂でチャレンジしたいことを300字以内で教えてください。
ESの質問の回答2: 異文化理解を基盤に、多様な市場に寄り添ったマーケティングに挑戦したい。
窮屈な田舎で生まれ育ったが、○○部での海外文化との出会いや留学を通じ、異なる価値観に触れることで視野が広がる喜びを実感した。異文化理解を深めることで、適切なメッセージを届け、行動変容を促すことができると考えている。
企業が海外市場に展開する際には、文化や習慣を踏まえた戦略が不可欠だ。貴社は、生活者発想を軸に、統合的なマーケティングを強みとする。市場ごとの価値観を捉えた施策を企画し、企業と生活者の関係をより豊かにすることに挑戦したい。グローバルな環境で経験を積み、異文化の視点を活かしながら、新たな価値を創出したい。
ESを書くときに注意したこと: ESで落とされる人も多いので、長い時間をかけて練り上げました。北報道といえば面白い人間が採用されると考えていました。なのでできるだけ興味を引くようなことを書き、面接で深堀してもらえるような要素をちりばめるように意識しました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年03月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: やりなれた試験だったのでリラックスして挑めた。正答率も解くスピードもどちらも大事なので、早く正確に解けるよう落ち着いて臨んだ。食後など眠くなる時間帯は避けた。性格はなるべく矛盾がないようにいいところも悪いところも正直に書いた。
対策: 基本的な対策で問題ないと思います。私はSPIの勉強しかしたことがありませんが、玉手箱も十分に対策できたと感じています。国語は漢字以外は勉強しなくても大丈夫でした。私は計算が苦手なので、そこを重点的に勉強しました。ウェブテストの慣れで得点が増えた感覚があったので、様々な企業を受けてなるべく多くの経験を積むことが大事だと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: SPI青本
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若いデザイン系とプランニング系の社員の方でした
選考の雰囲気: 面接らしい重苦しい雰囲気ではなく、話しやすかった
面接で聞かれた質問1: なぜ広告の中でも博報堂を選んだか
質問に対する回答1: 生活者発想×データの豊富さから、説得力をもって多様な個性を持った生活者に寄り添えることが理由です。
たんに儲けるだけではなく、生活者に価値を提供するというこだわりがあるとわかり、主体的な「生活者」を尊重していると感じました。
私の原体験から生まれた多様な文化や価値観に寄り添いたいという思いは、生活者インサイトを研究している御社でこそ実現できると考えています。
また、データの豊富さから、感情面でも、定量的な面でも説得力をもつこと

社員の個性を尊重する風土
面接で聞かれた質問2: 自分をどのような人間だと思っているか
質問に対する回答2: 好奇心旺盛で、知らない文化や価値観を発見し学ぶことが大好きな人間です
自分とは違う考えの人を見つけると、好奇心が抑えられず相手のことをよく知るためにコミュニケーションをとることが多い。
幼いころ○○部に入ったのも、珍しい○○に触れられる＆地元で一番有名な部活で全国で活躍しているので、新しい経験ができると思ったから
日本と海外文化のずれ、私とあなたのずれ
なぜそれをするのか、その背景にはどんな思いがあるのか、学ぶことで留学中に自分の世界も広がった
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: ESに書いたエピソードを詳しく説明しながら、自分がなぜ博報堂に惹かれているかの原体験に結び付けることが出来たのが良かったのだと思います。また、自分が博報堂でどのような仕事をしたいか聞かれたときに、実際に社会で起こっている具体的な流行と結びつけて答えられたことで納得させることが出来た。
結果通知時期: 4～5日以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: とても上がった

二次選考

選考形式: グループワーク・グループディスカッション
選考時期: 2025年04月上旬
実施場所: 対面
所要時間: 1時間以上
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 6人以上
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅の中途のプランナー社員が担当してくれました
選考の雰囲気: 和気あいあいとしながらも、ライバル意識はありました
ワークのお題: 新たな流行を生み出す
ワークの流れ: 全員がコミュ力が高く、集合してから雑談をしていました。簡単に自己紹介をした後、まず個人ワークでプランを練り、その後グループで一人ずつ発表、そこからグループ全体で一つの案を練り上げるという流れだった。かなりグルディスの時間が長く、ずっと話すことが大変だった。その後、それぞれの班で発表をし、評価をしてもらうという流れでした。かなり自由度が高いワークだったので、最初のアイデアの方向性を定めることに苦労しました。
プレゼンの時間はありましたか？: はい
面接官からのフィードバックはありましたか？: はい
フィードバックの内容: 最初にまとめたアイデアの方向性が良く、斬新な提案ができたことをほめられました。また、どのようにそれを普及させていくかの施策の部分がとても大事なので、それをしっかり詰めて考える重要性について教えてくださりました
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 全員で協力して一つの目標に向かうことが重要なのは前提として、どれだけチームに貢献できるか、結果に関わる発言をできるのかが受かった人と落ちた人との差だと思う。チームの一員として、どれだけチームを導けるのかが重要。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 不合格
志望度の変化: 変らない

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