東芝の春インターン体験記(技術職)_No.24499

防衛分野におけるAIの活用

はじめに会社全体の概要と、防衛・電波システム事業部について詳しい説明を受けた。その後、防衛分野におけるAI・IoT技術の活用についての講義があり、具体的な事例を通して理解を深めることができた。午後からは、与えられた課題に対してグループでディスカッションを行い、メンバーとの意見交換を通じて、アイデアを出し合った。

グループワークでは社員の方が頻繁に声をかけてくださり、雑談も交えたやりとりから社内の風通しの良さを感じた。また、防衛技術が日本の安全保障を支えていることを知り、その社会貢献性に強く惹かれた。AI・IoTの活用事例を通じて、自分の「技術で社会に貢献したい」という軸が貴社でこそ実現できると確信し、社員の皆さんの高いプロ意識にも刺激を受けて、志望度がさらに高まった。

MARCHの院生が多く感じたため

インターンを通じて、東芝の防衛技術が日本の安全保障に大きく貢献していることを実感できたのは大きな学びだった。AI・IoTなどの最先端技術が、国の根幹を支える分野でどのように活用されているのかを具体的な事例から深く理解でき、将来のキャリアを考えるうえでも貴重な経験となった。社員の方々の熱意ある姿勢にも触れ、技術で社会に貢献する貴社の姿勢に強く共感した。

インターンに参加する前に、防衛・電波システム事業部の製品や技術ロードマップをしっかり調べておくと、より深く内容を理解できます。また、防衛分野ならではの制約や倫理的な課題について、AI・IoT技術との関わりを事前に考えておくと、グループワークでの発言に説得力が増し、より建設的な議論ができると思います。準備をしっかりしておくことで、学びの質が大きく変わります。