東芝の春インターン体験記(技術系職種 開発設計)_No.24266

防衛分野におけるAI・IoT技術の活用

会社概要と防衛・電波システム事業部の詳細な説明があった。その後、AI・IoT技術が防衛分野でどのように活用されているかについての講義を受け、具体的な事例を交えながら理解を深めた。午後は、提示された課題に対するグループディスカッションを開始し、チームメンバーとの交流を深めながら、アイデア出しを行った。

東芝の防衛技術が日本の安全保障に不可欠な役割を担っていることを肌で感じ、その社会貢献性の高さに深く感銘を受けた。AI・IoTといった最先端技術が、国の根幹を支える分野で具体的にどのように活用されているのかを理解できたことで、技術で社会貢献したいという私の軸が、貴社でこそ最大限に実現できると確信した。社員の方々のプロ意識にも触れ、この会社で働きたいという気持ちが大きく高まった。

多岐にわたる専門性と高い学習意欲を持つ学生が多く、刺激を受けた。

インターンに参加して、東芝の防衛技術が社会の安全保障にどれほど貢献しているかを肌で感じられたのは大きな収穫だった。AI・IoTの最先端技術が、国の根幹を支える分野でどう活かされているのか、具体的な事例を通じて深く理解できたことは、今後のキャリアを考える上で非常に貴重な経験となった。社員の方々の情熱にも触れ、技術で社会貢献する貴社の姿勢に強く共感できた。

インターン参加前に、防衛・電波システム事業部の具体的な製品や技術ロードマップについて、もう少し深く調べておくべきだったと感じる。また、AIやIoTといった技術が、防衛分野特有の制約や倫理的な課題とどのように向き合っているか、事前に考察を深めていれば、グループワークでより建設的な議論ができたと思う。