東芝の春インターン体験記(技術職)_No.23371

防衛分野におけるAI・IoT技術の活用を考える

まず初めに、会社全体の概要と防衛・電波システム事業部についての詳しいご説明をいただき、事業の全体像や役割について理解を深めました。続いて、防衛分野におけるAIやIoT技術の活用についての講義が行われ、実際の活用事例を通してその意義や将来性について学ぶことができました。午後には、与えられたテーマに基づいてグループディスカッションを開始し、メンバーと積極的に意見を交わしながら、課題解決に向けたアイデアを出し合いました。

オープンワークを通じて実際に社員の声を聴いたことで、東芝の技術力の高さや社会インフラを支える使命感ある業務内容に改めて魅力を感じ、志望度が上がりました。特に、防衛・エネルギー・鉄道などの領域において、社会課題の解決に直接関わるプロジェクトが多いことに惹かれました。オープンワークのリアルな声が、企業理解の大きな手助けとなりました。

周りの学生の方々は学歴的に普通レベルだと感じたため。

防衛やエネルギーなど、社会基盤を支える領域において東芝が担う技術的役割の大きさを実感しました。特にAIやIoT技術の活用により、従来の課題を解決しようとする姿勢に感銘を受け、自分の研究が社会貢献につながる可能性を感じました。社員の方々との対話を通じ、技術に対する誇りや使命感にも触れ、大きな刺激を得ました。

事前に東芝の事業領域や注力分野を調べ、自分の強みと結びつけて意見を発信できるよう準備すると良いです。また、社員の方との交流機会も多いので、積極的に質問することで企業理解が深まり、就活にもつながります。