- 2024年11月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月中旬 |
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私は、貴社が推進する社会イノベーション事業に強く魅力を感じ、志望する。貴社がどのように多様な社会課題に取り組み、革新的な技術やサービスを通じてそれを解決しているのかを、実際に体験し学びたいと考えているからだ。これは、私が大学時代に受講した「情報システム開発演習」で、仮想アパレル企業を例に、WEB技術を用いた販売管理システムの開発に取り組んだ経験に基づいている。顧客ニーズに応じたシステム設計や実装に苦心しつつも、最終的に顧客満足度の高いシステムを構築できたことに達成感を得た。この経験を活かし、社会に貢献する事業に携わりたいと考え、貴社のワークショップでさらに学びを深めたいと考えている。
強みは、目標に向けて必要な対策を実行できることである。〇〇サークルで、例年10人にも満たなかった新入部員を2倍以上に増加させる目標を立て、部費30万円を効果的に使った。体験参加者を増やすため、備品代などを見直してSNSに投稿するためのPV作成に5万円を投資した。他部員の反対もデータを根拠に説得し、体験参加者を例年の2倍以上に増加させ、20名の新入部員を獲得した。
私は、貴社が推進する社会イノベーション事業に深い興味を抱いており、その中でも特にICTソリューション(SE)分野に強く惹かれている。ICTを活用したシステム開発やソリューションの提供が、社会課題の解決にどのように貢献するかを実際に体験し、さらに学びたいと考えている。大学の「情報システム開発演習」において、仮想企業向けの販売管理システムの開発に携わり、顧客のニーズに応じたシステム設計や実装の重要性を学んだ。この経験を活かして、公共分野でのソリューション提供にも積極的に関与したいと考えている。貴社のワークショップを通じて、SEとして成長し、社会に貢献するためのスキルと知識をさらに高めたいと考えている。
文字数制限内で自分の経験や想いが具体的に伝わるように注意した。特に、志望理由や自己PRでは「なぜそう考えたのか」「どのような行動を取ったのか」「結果どうなったのか」という構成を意識し、論理的な流れと客観的なエピソードを組み合わせて説得力を高めるよう心がけた。また、企業の理念や事業内容と自身の経験が自然につながるように、企業研究にも力を入れた。