基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
満足度
4.5
- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私の研究内容を間接的にも活かせると考えたからである。
私の研究内容は、機械学習の一種である〇〇を用いて光ファイバ伝送で歪んだ信号を補償するというものである。
特に私は、機械学習の計算量が大きく莫大な時間とコストがかかる問題点について注目した。
この問題を解決するため、まず関連する論文を調査し、光通信に応用ができる可能性のある方式をピックアップした。
同時に、問題解決するための改善点をノートで細分化し、やるべきタスクを一つ一つ解決していくことで研究を効率よく進めることを意識した。
さらに、自身の所属する研究室の研究員や学生らと週に3回ほど行うミーティングや、研究室全体の進捗報告会を通して、積極的に意見交換を行った。
半年間以上の試行錯誤の末、性能を保持したまま計算量を削減させる方式を取り入れ、課題を解決することができた。
私は研究活動を通して自ら課題を発見し、解決策を模索する力だけでなく、周囲を巻き込んで課題解決する力、さらに粘り強く取り組む姿勢を身につけることができた。
この力を活かし、世の中の課題を見つけ出し効果的な解決策を提案し、社会に役立つ人材になりたい。
具体的にどんな点でチームに貢献できるか、課題解決に必要な力を持ち合わせているかについて具体例を交えながら簡潔に回答できるようにした。