ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
|---|
「IT技術への明確な知識を持ち、IT技術への不信感を払拭する提案ができるSE」という将来像を確かなものにできると考えたからだ。私は田舎出身であり、実家の最寄り駅では未だにICカードが利用できない状況にある。この背景には、利用者層のIT技術への知識や理解の不足から生じる不信感があると考える。不信感を理由にIT技術の導入を躊躇していては、社会の発展は遅れる。そこで、IT技術への不信感を取り除く提案ができるSEになり、このような状況を打破したいと考えた。しかし、IT技術への不信感を払拭する提案をするためには、IT技術とその周辺への明確な知識が必要になる。貴社は50年を超える歴史を持つ「IT」だけでなく、社会インフラ分野を中心に100年培ってきた「プロダクト」と「OT」を持ち合わせている。さらに、ICTソリューションではそれぞれを掛け合わせた柔軟な提案を実現しており、それを可能にするのはIT技術への深い理解であると考えるため、私の将来像と一致している。そのためワークに参加して、私の理想像である貴社の社員の方々から直接アドバイスをいただきつつ自分に足りない能力を明確にし、業務への理解を深めたい。
将来のビジョンを明確に示し、その実現のためには日立製作所で働くことが最適であるという点が伝わるよう意識した。