日立製作所の秋冬インターン体験記(［ICTソリューション/3Days］ IT・デジタルを駆使して社会イノベーション事業を体感！新規事業提案ワークショップ)_No.24677

新規事業の立案

日立製作所が実際に取り組んでいる社会イノベーション事業における課題発見・解決のプロセスを体験できました。特に、社会課題に対してデジタル技術（AI、IoT、データ分析など）を活用したソリューションを立案するプロジェクト形式の業務が中心でした。

インターンの参加によって志望度が上がった理由は、実際に社員の方々と関わる中で、日立製作所の「人」と「仕事」の魅力を肌で感じることができたからです。グループワークでは、社会課題に対して本気で向き合う姿勢や、抽象的なテーマを論理的に構造化しながら進める仕事の進め方に触れ、「ここでなら自分も成長しながら社会に貢献できる」と強く感じました。

学年は学部3年生と修士1年生が中心で、特に修士課程の学生が多い印象を受けましたため。

インターンに参加したからこそ学べたことは、日立製作所の「社会イノベーション事業」の本質や、実際の業務で求められる視点・スキルでした。単なる課題解決ではなく、「社会課題にどう向き合い、技術やビジネスを通じてどのように貢献するか」という視座を持つことの大切さを、社員の方々との対話やワークを通じて強く実感しました。

インターンでは「社会課題の解決」というテーマのもとにグループワークが行われたため、たとえば交通、医療、エネルギーなどの分野における課題の現状や統計情報を事前に調べておくことで、より深みのある議論や提案ができたと感じました。