日立製作所の秋冬インターン体験記(技術職)_No.24067

日立がどのように社会イノベーション事業を成功に導いているのかをゲーム形式で体験するオンラインのワークショップ

前半は、ゲーム形式を通じて社会課題へのアプローチ方法を学ぶプログラム。
後半は、現場社員によるパネルトークを聴講し、実際に質問をする機会があった。

現場社員の方との会話を多く期待していたが、実際には、他の学生とゲーム形式でコミュニケーションを取る内容が中心だった。

全体的に積極性が高く、しっかりとコミュニケーションを取れる方が多い印象だった。

日立製作所が手がける事業のスケールの大きさを実感した。特定の業務に限らず、他部門や関連業務とのつながりも含めて、全体像を把握する機会となった。グループワークを通じて、日立製作所の強みや、業務において求められる高いコミュニケーション能力の重要性を改めて認識した。

この社会イノベーションワークショップは、ゲーム形式のグループワークが中心で、他の学生との協働が多く求められる構成になっている。
そのため、現場社員の方の雰囲気や具体的な業務内容を直接うかがえる機会は限られていると感じた。
とはいえ、日立製作所についてまだ詳しくはないものの興味を持っている方にとっては、全体像をつかむ良いきっかけとなるインターンシップだと思った。