ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
|---|
「IT技術への明確な知識を持ち、IT技術への不信感を払拭する提案ができるSE」という将来像を確かなものにできると考えたからだ。私は田舎出身であり、実家の最寄り駅では未だにICカードが利用できない状況にある。この背景には、利用者層のIT技術への知識や理解の不足から生じる不信感があると考える。不信感を理由にIT技術の導入を躊躇していては、社会の発展は遅れる。そこで、IT技術への不信感を取り除く提案ができるSEになり、このような状況を打破したいと考えた。しかし、IT技術への不信感を払拭する提案をするためには、IT技術とその周辺への明確な知識が必要になる。貴社は50年を超える歴史を持つ「IT」だけでなく、社会インフラ分野を中心に100年培ってきた「プロダクト」と「OT」を持ち合わせている。さらに、ICTソリューションではそれぞれを掛け合わせた柔軟な提案を実現しており、それを可能にするのはIT技術への深い理解であると考えるため、私の将来像と一致している。そのためワークに参加して、私の理想像である貴社の社員の方々から直接アドバイスをいただきつつ自分に足りない能力を明確にし、業務への理解を深めたい。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
| 開催時期 | 2025年1月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 3日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | SE |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
1日目
参加者それぞれが事前に考えてきた社会課題を発表し合い、その中からグループとして取り組む課題を決定した。課題選定後は、その社会課題が具体的にどのような内容であるかを深掘りし、初期段階として解決に向けた施策の方向性を検討した。
2日目
初日に検討した施策が、日立製作所の強みを活かせる内容となっているか、また既に同様の取り組みが存在していないかを精査した。さらに、施策を実行した場合の収益性についても議論を行った。あわせて、最終日の発表に向けたパワーポイント資料の作成にも着手した。
3日目
午後にグループ発表が予定されていたため、午前中は引き続き資料作成を行った後、発表に向けて役割分担を決定し、発表時間を意識したリハーサルを実施した。午後はグループごとに発表を行い、技術系社員によって優勝グループが選定された。最後には技術系社員との座談会が実施され、自由に質問できる和やかな雰囲気の中で有意義な交流が行われた。
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