日立製作所の夏インターン体験記(企画職)_No.23381

日立製作所専用のシステムの中で架空の社会イノベーション事業を行う。

まず初めに、日立製作所の会社概要に関する説明を受け、事業内容や理念について理解を深めました。続いて、当日のグループワークの進め方や目的についての説明があり、それを踏まえてカード形式のワークに取り組みました。ワーク終了後には、社員の方から具体的なフィードバックをいただき、課題に対する取り組み方や視点について多くの学びを得ることができました。

日立製作所のワークショップに参加したことで、志望度が上がった理由としては、実際の業務に近い課題に取り組む中で、社会課題に真摯に向き合う姿勢や、お客様に寄り添った提案力を重視する企業文化に触れることができたからです。社員の方々の丁寧なフィードバックや、協調的な雰囲気から、風通しの良さや人を大切にする風土を感じ、自分もこの環境で成長しながら社会に貢献したいと強く思いました。

周りの参加者の学歴が有名大学がほとんどだったため。

インターンを通じて、社会インフラに対する日立の責任感や視点を学びました。限られた時間内でグループ内の意見を整理し、相手に伝わる形でアウトプットを出す難しさを実感しました。また、社員の方からのフィードバックを通じて、自分の思考の癖や強み・改善点に気づくことができ、今後の成長に繋がる貴重な経験となりました。

自分の意見を持ちつつ、他人の考えに耳を傾け、柔軟に取り入れる姿勢が大切です。また、日立の事業やミッションについて事前に調べておくことで、課題に対する理解が深まり、説得力のある意見が出せるようになります。事前準備と協調性を意識することで、より有意義な体験ができるはずです。