日立製作所の秋冬インターン体験記(原子力技術職)_No.22412

日立の原子力事業について知ろう

終日座学が中心だった。1日目は日立における原子力事業のポジションや事業に携わってる部署の紹介・その部署の業務内容の説明があった。2日目は社員の働き方や福利厚生などの説明のあと、前日に引き続き各部署の業務内容説明（福島での事業など）。3日目も前日のつづきといった感じだった。

参加後、早期選考ルート招待の電話がかかってきた。

インターンシップの内容がほぼ説明中心で、働いているイメージがわかなかった。また、3日間あったがほとんど毎日説明の内容が同じで、同じスライドを何度も見せられたりしたので、この企業に対する興味がなくなってしまった。

人事から早期選考招待の電話があった。

他学生と交流する機会がほとんどなかったので、正直他にどんな学生が参加していたのか分からない。

日立の原子力事業ではどんなことをやっているのかが分かるだけで、それ以上の学びはないと思う。福利厚生や就活におけるアドバイスなどは聞ける。ただグループワークなどは無いに等しいので、アウトプットの機会はない。

本当に「原子力そのもの」に興味がある場合のみ参加をおすすめする。私はそうではなかったので、かなり退屈なインターンシップになってしまった。特に、ここまで全く同じ内容を何度も繰り返し説明されるインターンシップは珍しいと思う。