日立製作所の夏インターン体験記(設計職)_No.21105

圧縮機の設計

初日は会社説明や事業内容の紹介を受けました。それ以降は実際の職場にお邪魔し、複数の部門で実習を体験しました。お昼の時間には、社員の方々との昼食会もありました。実習はグループワークが中心でしたが、最後の成果発表会では個人で発表を行いました。

参加者の一部には、後日、人事や技術系社員の方との個別面談の機会が設けられるようです。

顧客と密にコミュニケーションを取りながら、よりよい製品を設計していく姿勢に魅力を感じ、志望度がさらに高まりました。また、実際に職場を見学させていただいたことで、この会社で働くイメージがより具体的に持てるようになりました。

就活の相談や、今後の選考の案内

自分よりも製品に対する基礎知識が豊富な方が多く、成果発表会では発表スキルの高い人が多いと感じたからです。

この部署では量産型ではなく一品一様の製品がつくられており、そのため顧客との密なコミュニケーションが非常に重要であることを学びました。また、大学で学んできた知識が実際の業務の中でどのように活かされているのかを体感することができました。

インターンに参加する前に、自分の就活の軸や大切にしたい価値観、インターンを通して何を学びたいのかを明確にしておくことが大切だと感じました。事前に目的意識を持って参加することで、企業や仕事への理解が深まるだけでなく、自分に合った職場環境や働き方を考える良い機会にもなります。その結果、より多くの気づきや学びを得られる充実したインターンになると思います。