日立製作所の秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.20336

セキュリティの規格書をまとめる。

2週間をかけて規格書を読んでまとめる。そして最終日に発表と質疑応答を行う。

研究開発職は自分に向いているのか確かめるために行ったが、プライベートの時間を削ってまで研究をやる熱意が自分にはないと気付かされたため。

自分が作業していた部屋に学生がいないので詳細まではわからなかったが、最新技術を使っていろいろ手を動かしている人もいれば、質疑応答をよどみなく答える学生がいたため。

研究開発職はどのような業務内容なのか、やりがいや大変なことなど詳細に学ぶことができた。すこし驚いたのが、研究開発職はひたすら研究を進めるというよりは、事業部や子会社の人の課題を解決するような研究テーマを創出し、進めているという点がイメージと異なっていた。

実際に職場に配属されるインターンだったので、困ったことがあればすぐに社員の人に聞ける。さらに、定期的に飲み会があるのでその際に、やりがいや大変なこと、また現在の課題などを聞けば、本選考の際に志望動機ややりたいことを固める際に役立つと思う。