大広の夏インターン体験記(総合職)_No.11391

業務体験ワーク

オリエンテーション
カラバリューカード
事前課題のお題を振り返り、各自考えてきた課題への解決策をグループ内で共有
再度、事前課題と同じテーマを今度はチームで考え、最終的にグループごとにプレゼン

参加後に、早期選考に案内された。

広告業界の面白さと難しさを感じることができただけでなく、大広ならではの強みや雰囲気を感じて、魅力的な職場だと思ったから。社員の皆様の人柄の良さが最も魅力的だった。参加者である学生のことを新入社員のように面倒見てくれて、有意義なアドバイスをたくさんいただいた。

広告業界志望、中でもクリエイティブな仕事がしたいと考えている人が多い印象だった。全員と話せた訳ではないが、中堅私立大学以上の学生が多く、一部、芸術系の学生もいた。

インターンシップ後の懇親会で、軽食やアルコールとともにフランクに社員の方と会話を楽しむことができた。残業時間や給料など、かなりぶっちゃけた話もしてくれた。

単なる企業としての強みだけでなく、他の広告代理店とは異なる空気感を感じることができた。
電通や博報堂と競合するために、社員同士が強く団結しているような印象を受けたと同時に、「人がいい」という噂の通りだと思った。

インターンで取り組んだワークは実際の業務に近いものであり、働いている自分を想像しやすくなった。

広告業界自体のことやこの業界ならではの仕事はもちろんのこと、大広が日頃から大切にしている価値観について学ぶことができた。社員の皆様は学生のことを「良いor悪い」ではなく「大広にあっているorあっていない」で見ていたように感じ、そういう意味では評価されている感がなく、居心地がよかった。

書類選考の課題が少し特殊で、いわゆる文章で書くESではなく、画像やスライドで自身を表現しなければなりません。個性が出るようには意識しました。課題内容はかなり自由に取り組めるものだったため、人と被らない案を出そうとするのではなく、自分の得意なものを反映させるとその後の面接でも話しやすいと思います。