2007年卒オリコムの志望動機詳細（駒澤大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

文系

男性

学校名

：

駒澤大学

職種

：

非公開

志望動機

『今日、こんな面白い広告を見ましたよ。』とクライアントから出た一言がきっかけで私はオリコムに入りたいと思った。
私は今、交通広告主体の広告会社に営業として勤めていて時には飛び込み営業や電話でアポイントを入れてクライアント先へ行くのだがそこで全員一致しているのが『交通広告ってどれぐらいの効果があるの？』というキーワードが浮かんでくる。
交通広告の効果を測るときはアナログであって出口調査のような具合でアンケートをし集計・結果を出してクライアントへ提示するのだが、それは不確かな答えを基に出された結果であってクライアントへ出すべきか困ってしまい改めてデータの力が大きいことに気付かされる。
オリコムが独自に開発したSCRは都市生活者を捉え、国勢調査に指定されている7地区のエリア・マーケティングに資するデータベースを構築、生活者は「今」何を求めているのか、「今」どういったことに面白さを求めているのかなどの生活者の「今」が見えることでクライアントが疑問に思っていることをオリコムでは解消できることが魅力的であり、我々は指を銜えて見ているだけしか出来なくオリコムの存在が大きく感じる時が入社して僅かではあるが、そのように感じる。例えばそれが、『サーキュレーション』の分かりやすさである。
出勤途中、職業病ではあるとは思うが「このクライアントは、どこの広告会社だな」とか見てはメモを取るのが出勤の日課である。これが日課になったのは、学生時代交通広告の本を読んでオリコムがやったPSPのキャンペーン記事を読んで交通広告の面白さを教えてくれた。それから、何か面白い広告があったらメモを取るようにしている。交通広告は、メディア広告とは違って生活者が移動手段として使う交通に如何にインパクトを与えブランドを認識してもらうことが重要な事であるが、学生時代に描いていた「やりたい事」は電鉄の子会社に所属している所為か制約があって【広】い世間に今まで創ってきた創造を【告】げたいと想っていたことが出来なく歯がゆい時が多々ある。私もPSPのようなキャンペーンをやり生活者の話題になるような広告を打ってみたいのだ。鉄道ほぼ全域の指定代理店を受けているオリコムは魅力的であり、交通以外にもメディアもありメディアと連動したメディアミックスした交通広告が出来ると可能性があり私がやってきた事をベースにしもっと上を目指したい。だから私はオリコムに入社したい。

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