ジェイアール東日本企画の夏インターン体験記(総合職)_No.19545

ルミネのサスティナビリティイベントのプロモーションをさらに盛り上げる方法を考えてください

1日目
はじめはオリエンテーションで、企業説明や事業の重要ポイントが紹介された。昼休憩後、グループワークが始まり、お題と条件が提示された後は、完全に学生主体で進行した。

2日目
一日中グループワークだった。社員側からこちらに介入することはほぼなく、巡回しながら様子を見ている。学生は適宜質問しながら、模造紙や付箋を使いアイデアを形にした。

3日目
午前中はワークの総仕上げ、発表準備に没頭した。午後からは全体発表。1チーム10分の持ち時間で、スライドを使い全員が必ず発話し発表する。時間には厳しい。発表後は表彰と講評。最後に食事付きの懇親会で幕を閉じる。

特別インターンへの招待

働く環境や社員の個性に強く魅力を感じたからだ。特に、社員同士がリラックスした雰囲気でコミュニケーションを取り、個性を尊重し合う姿が印象的だった。また、自分の意見や希望がしっかりと聞いてもらえる環境が整っており、個々の成長を大切にしていると感じた。さらに、人を大事にする社風が根付いており、社員一人ひとりが活き活きと働いている様子を見て、こんな職場で自分も働きたいと強く思った。

グループワークの発話内容や進行スピードなどは普通だったが、広告業界ということもあり、スライド作成スキルは高いと感じた。コミュニケーション能力も長けていた

想像以上に明るく個性がはっきりとしていた。楽しく働かれている印象。オフィスが恵比寿にあるというのも良い。

働く際に大事にするポイント（インサイトについて）をはじめに教わり、グループワークはそのポイントを意識して進める必要があったため、必然と身についたから。

最も成長した点は「インサイト」を的確に把握すること重要性を学んだことだ。グループワークでは、ターゲットの深層ニーズを掘り下げることで、単なる表面的な解決策ではなく、本質的な提案ができるようになった。また、3日間にわたりチームにコミットし続けることで、意見を積極的に発信し、チーム全体の目標に貢献する姿勢が身についた。さらに、メンバーそれぞれの個性を活かした役割分担を意識し、効率的に進める方法を学んだ。自身の属性とは異なるターゲット層を想定した際、視点を広げる工夫をし、柔軟な考え方を養うことができた。

デザイン思考テストという変わったテストを選考で経験できたことがよかったからだ。また、選考の難易度の割に充実したプログラムで、力が試される、上がる感覚があった。さらに、景品や懇親会なども豪華で、コミットし甲斐のあるインターンだったと満足している。

鉄道広告に強みを持つ企業の特徴や、地方創生に関する事業がまだ発展途上であることを学んだ。特に、スライド作成能力が高いメンバーを見て、自分もさらにスキルを磨こうと強く刺激を受けた。実務に近い経験ができ、業界の動向や企業の取り組みについて学べたことは大きな収穫だった。

まず、デザイン思考テストを受験できる貴重な機会なので、選考は少なくとも経験することを勧める。
インターンは男性には若干難しいお題が出るかもしれないが、短期間で自分と異なる属性のターゲットの視点を持ち、事業立案するプロセスは学びが多い。ワークは景品も豪華なので優勝目指して取り組んでほしい。