ミネベアミツミの夏インターン体験記(開発職)_No.22624

○○の設計開発現場に合流し、実際の開発ソフトを用いて開発体験する。

1日目は受け入れ部署の方々に挨拶をした。そしてこの会社が得意な半導体ラインナップについて調べ、業界研究やこれからについて調べ学数をした。その後意見交換して業界について理解を深めた。
2日目以降は、基本的な半導体座学を学びながらシミュレーションソフトを用いて設計し性能評価や改善の考察を行う。
最終日には、部署の皆さんの前でプレゼンをした。

参加した学生は早期専攻に臨むことができる。人によって専攻段階をスキップできると聞いた。

メンターの方が親切にしてくださったことや、部署で比較的長い間合流させていただいたので職場のとりつくろわない自然な雰囲気が知れた。とてもホワイトであり、影響力のでかい会社だと感じたから。

国立大の学歴が高い人が多かった。また大学院生が多い。
また一緒に参加した学生は考察などでも非常に頼りになった。

長期間滞在し、自然体の会社を見れたから。ずっと穏やかだし笑顔が多かった。

1日目に業界研究を下請けで臨めたので立ち位置やシェア率など、今後の展望について把握したうえで望めたから。開発のスピード感などを肌で感じた。

業界の解像度、選び方、職種の選び方など解像度が上がった。

大変濃厚なインターンだった。考え方や技術的、就活の軸など様々な点から満足できた。

まず技術面。こちらは半導体の今まで習ってきた知識が実際の現場でも生かされていることを感じた。これからも勉強が続くのだと感じた。
そして就活面。上記の通り考え方や技術的、就活の軸など様々な点から満足できた。今一度いろいろな職種を現地で見たりすることでリアルな働き方、メーカーでの生き方を想像できた。

はやり現地受け入れ型で得られるメリットは大きかったと思う。リアルな働き方が知れるので解像度や入社後のギャップが知れる。
また会社の方と懇親会などで話したときエンジニアとしての誇りや楽しそうな働き方を知れて大変刺激を受けた。現地で得られるものがあるので、興味があったら積極的に挑戦してみてほしい。