ミネベアミツミの夏インターン体験記(設計開発)_No.22243

とある半導体装置を設計し、シミュレーションにかけ性能改善の考察

○○の設計開発に使われるシミュレーションソフトを用い、まずは大学レベルの電気回路シミュレーションをし座学。そののちに、結果を考察し挙動を説明する。→その後とある半導体装置を回路図を参考にシミュレーションし、結果やこっから性能を改善するためにどのように行うか考察し、最終日には受け入れ先の班の皆様に発表をした。（15分）。卒論発表みたいだった。

早期専攻の案内が来た

一日目に半導体業界を軽く説明していただき、この会社の立ち位置を理解した。また半導体の将来性も実感した。
なにより受け入れ先の班メンバーが優しく感銘を受けた。

早期専攻の案内。

国立大修士のメンバーが集まっていた。また会話などからも優秀だなと感じた。

業界の解像度も上がり、会社員としての働き方への価値観が変化したから。就職の軸がしっかり決まった。

働くということへの解像度やメーカーでの働き方や雰囲気が理解できた。またビジネスモデルや他社との協力も関係があることがわかり改めて就職をする意義や自分のやりたいことや追求したいことや、会社が一社員のキャリアをどう扱うかなども大事な考える要素だなと感じた。

上記の通り価値観が変わったというのが何よりも収穫かと思います。自分のやりたいことを追い求めるか、あるいは待遇をとるかなどいろいろ基準があると思いますがまずは気になったとこをどんどん応募してほしいです。また半導体メーカーの開発はどのように行われているか一切不明でしたが、長期受け入れでしかのぞけない面も見れたので貴重な体験でしたのでお勧めです。