ミネベアミツミの夏インターン体験記(技術職)_No.17431

ミネベアミツミの製品を活かした新製品を考える

会社説明の後、新製品を考えるグループワークを実施した
その際に、事前に新製品の方向性は4つ候補が示されており、その中から1つを選んで進めていく方式だった

ミネベアミツミの製品をどのようなことに使えるのか考え、また他チームの発表も聞く中で、一見どのような場面でどのように使われているのか分かりにくいミネベアミツミの製品群がどう活かせるのかについて理解を深めることができたため

グループワークではファシリテーターを担当したが、全員ちゃんと発言してくれ、十分な議論ができたと感じているため

社員の方と話す機会はそれほどなかったが、司会進行や企業説明、発表のフィードバックなどはきちんとやってくださったと感じているため

ミネベアミツミの製品群でどんなことができるのか考える中で、製品群について色々と調べたため

元々ある製品群をどう活用して、どのような社会課題を解決するためにどのような製品をつくるのかについて考える経験ができたため

自分のグループは自分も含めて全員電気系ということもあり、とても議論が盛り上がった
既存の部品から新製品を考えるのではなくまずどんなことを解決したいのかから考えるよう指示されていたことから、実現可能性を問わず色々な意見が出たのがとても面白かった

ミネベアミツミの製品を使ってどのようなことが出来るのかについて学ぶことができました。また、最初に実現したいことを考え、その後にどの製品群をその案にどう活用できるのか考えるといった経験は電子部品メーカーのワークショップならではだと感じた。

ミネベアミツミの製品群についてワークショップ参加前に予習する必要があると感じました。
当日は製品群についての紹介なしでグループワークが始まるため、ミネベアミツミではどのような製品を扱っているのか、またそれぞれの製品はどのようなものでどのような場面で使えるのかについてきちんと理解していないと案が考えられないです。
実際自分も製品群についてどんなものがあるのか軽く目を通して把握してはいたものの、各製品がどのようなものでどんな場面で使えるのか十分に理解しておらず、自分たちの考えた新製品にミネベアミツミのどの部品がどう活用できるのかについて考える場面で非常に苦労しました。グループ内に2人ほどちゃんと予習してきている方がいたため何とかなりましたが、全員予習不足だった場合詰んでいたかもしれないです。