- 2025年8月下旬
- 愛知県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月下旬 |
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社員の方々が会社の将来性について自信を持って話されていたのが非常に印象的であった。働く方々が前向きで、会社の成長や事業展開に確信を持っている姿勢は、聞く側として大変安心できるものであった。実際に現場で働く方々の生の声だからこそ説得力があり、会社の実情を知る上で極めて価値のある内容であったと考える。そして、オンライン形式でアーカイブ視聴ができる点が特に優れていた。リアルタイムでの参加が困難な学生には、後から視聴できる仕組みは非常に有益である。多くの学生が参加しやすい環境を整備されていることがよく理解できた。会社についてより深く理解することができた。特に、働く方々の前向きな姿勢を通じて、ブラザー工業の企業風土や職場環境の良さを感じ取ることができたのが最大の収穫であった。(339字)
プリンターや産業機器など多様な製品分野で独自技術を持つ貴社で、システム開発に携わりたいと思ったからだ。貴社のシステム開発は単なるそれとは異なり、ハードとソフトを橋渡しする独自の技術領域を持ち、貴社でしか経験できない貴重な学習機会だと考える。私は〇〇の数値解析研究において、自動パラメータ一覧出力システムを開発し、パラメータ管理の人的負担を削減した。この経験から、ITの力による業務効率の向上の重要性を痛感した。ゆえに、貴社のインターンシップを通じ、IT技術を「製造ラインの効率化にどう活かすか」を現場目線で習得したい。そして、将来的に製品開発の現場で価値あるシステム開発ができる技術者となりたい。 (300字)
事前イベントを通じて、貴社の事業環境と技術的独自性を深く理解できた。特に印象的だったのは、紙需要の減少という業界の逆風の中で、物流拡大に伴うラベリング需要の急増により貴社の成長性が確保されているという点だ。また、貴社が手がけるソフトとハードを繋ぐ技術領域が、純粋なIT企業では経験できない独自の価値創造プロセスであることを改めて認識した。そして、貴社のインターンシップでは、製品開発現場での具体的なIT活用プロセスを体験し、ITの実用化を学ぶこと、また、多様な背景を持つ社員や他大学の学生との協働を通じて、チームでの課題解決力とコミュニケーション力を実践的に向上させることを期待している。 (294字)
自動化で、少子高齢化が進む日本を持続可能な社会にすることだ。大学院での〇〇の数値解析研究では、膨大なパラメータ設定が必要であったが、使用したパラメータの記録を手作業で行っており、煩雑で人的ミスのリスクがあった。そこで計算実行時に入力条件を自動出力するシステムを独自開発し、記録作業を完全にカットし100%の信頼性を実現した。この経験から、自動化で人の負担を軽減し、本質的業務に集中できる環境を作る価値を実感した。将来は、この経験で培った「課題の本質を見極め、技術で解決する力」を活かし、製造現場や事務作業の自動化で生産性を向上させ、働く人々が創造的で価値の高い業務に専念できる社会実現に貢献したい。 (299字)
結論を先に述べる構成を意識し、なぜこの企業でなければならないのかという熱意が伝わるよう、具体的なエピソードを交えて記述した。また、各設問の文字数上限まで、内容を濃くすることを心掛けた。