理想科学工業の秋冬インターン体験記(営業)_No.21720

2DAYS営業体験インターンシップ
ワークショップを通して、当社の営業内容を体験するというのがテーマになっていました。

2日間にかけてインターンシップが行われ、1日目は会社説明が行われ、その後当社の営業職の方々が登壇し、実例を踏まえたワークショップを行い、最終日にはそれらの内容を発表、その後社員座談会が行われた。

当インターンシップに参加することで、早期選考を受ける権利を得ることが出来ました。

元々、当社には興味が有り非常に志望度が高い状態でインターンシップに参加したので大きな変化は無かった。

日東駒専レベルの私立文系学生が中心でした。

社員の方々は、学生の意見をしっかりと聞こうという気持ちを皆様がもっており、気さくな方が非常に多く、風通しの良い環境だと思った。

座談会の時間が設けられていたことから、実際に働いている社員の方からより本質的な意見を伺うことが出来るのでは無いかと思っていたが、参加学生が非常に多く、質問内容もホームページで分かるような質問ばかりでためになる質問を聞くことが出来なかった。

グループワークが中心のインターンシップだったが、グループのメンバーがあまり協調性が無く、あまり案を出してくれるタイプでもなかったため、吸収出来る養分が少なく成長出来たとは思えなかった。

グループワークが中心だったため、様々な角度から当社の営業内容を知ることが出来るのではないかと思っていたが、あまり有意義な案が出来ることも無く、当社のことをより知ることの出来る機会にはなり得ないと思った。

当社は、世界的に脱炭素社会を実現する中で資源を大量に使う印刷機業界としてどのように変化して行くべきなのかというのを、考える中でどのような事業を顧客に届けていくことが出来るのかというのを営業職ワークショップを通して学ぶことが出来た。

当インターンシップでは、最後の方に座談会の時間が設けられているためあらかじめ当社の事業内容や業界についてしっかりと学習して基礎知識を付けた上で、このインターンシップでしか聞くことの出来ない質問を考えておくとより良いです。