理想科学工業の秋冬インターン体験記(営業)_No.21706

2DAYSインターンシップ
2日間を通して、当社の営業職の具体例を取り上げ、どのような場所で顧客に商材を提供していくかをグループになって学び、企業への理科度を深めようというものになっていました。

1日目は、会社説明、その後営業の方の実例を基にグループワークを行ない、営業体験を行った。その後は、発表を行ない、終了後は人事部、営業、企画の社員が登壇し、座談会が行われた。

当社の2DAYSインターンシップに参加することで、早期選考を受ける特典を受けとることが出来ました。

脱炭素・省資源化がトレンドになる中で、企業の主力事業でもある印刷業の転換を図ろうと、デジタルサービスを新たに転換している点が分かった。しかしながら、その内容は競合他社が非常に多く存在しているような領域であり、印刷業で培ってきたこの会社だけが持っているような独自の技術力をあまり生かせていない点が非常に残念であると思いました。

日東駒専レベルかそれ以下。全国の同じレベルの学生が参加していました。また、全体的に自分から行動出来る主体のある学生が多かったように思えます。

ワークショップと座談会で関わりがあった。ワークショップの際にはグループに一人の社員がつき、分からないことを質問させていただいた。座談会では、営業職をはじめとした社員の方々から直接仕事内容を伺うことができた。共通して、非常に優しく丁寧に受け答えをしてくださった。

主力事業として印刷機の販売を行っている。だからこそ、紙などの資源を使わないようにする社会的な風潮に対してどのように事業を転化させていくのか、非常に気になっていたので、実際の社員の方からデジタル化事業を拡大しているという話、そしてその内容を詳しく伺えたので良かったです。

全体を通しても、講義形式で進んでいくことが中心かつ、グループワークでも人数が多く意見を聞く時間の方が長かったため、多角的な視点から意見を聞くことは出来たが、果たして自分の為になっているかと聞かれるとそうは思えなかった。

今後デジタル化が進むなかで、当社が印刷機械を作る中で培ってきた高い技術力をデジタル化事業を進める中で全く生かせていない。そして、グローバル展開が進展しておらず成長度は低いのではないかと、インターンシップに参加して思いました。

当社の場合は、インターンシップに参加する前にエントリーシートや試験などの前段階が設定されておらず、誰でも参加することが可能であっため参加が比較的簡単です。また、それに加えて早期選考の権利も得ることが出来るので非常におすすめです。