リクルートの夏インターン体験記(総合職)_No.2281

スタートアップベンチャー企業の部門責任者としてプロダクト作成や人材育成

総合責任者、人材育成マネジメント

・京都に1店舗のみだった校舎数が全国で5店舗に増え、顧客数は初期の50倍以上に。
・全国の業界他社の中で最も高い顧客満足度を創業年から現在まで記録。
・人材育成の仕組み化により規模拡大の際に壁となるサービスクオリティの低下を解消。

総合責任者としてマニュアル作成などを担当しながら率先して○○や○○の指導をおこなった。全国展開する場合、競合が必ず参入障壁になるので同業他社の製品を徹底的に調べて自社製品の差別化を心がけた。その際、実際の現場と乖離することがないようにサービス利用者に聞き取りを中心とした情報収集にも力を入れた。また、全国展開していくにつれてアルバイト人材を雇わなければサービス提供が追い付かなくなっていったがアルバイトと初期メンバーが提供するサービスの質に差があるとのご意見をお客様からいただいたため研修制度を充実させ、どの店舗でも安心して利用していただけるよう整えた。

・無駄な記述（私は、思います、など）は避ける。
・ですます調で書かない。

・学生時代にもっとも頑張ったこと （リクルートらしく、とにかく一つ言ったことに対してなぜ、を問い詰める。ある程度深ぼった段階で趣旨の異なる質問にシフトする。ESをみていることが前提の質問が多いためこちらが事前に確認する必要あり。）
・人生の中で困難だったことは何か

リクルートに入社することを決めた理由
社員の共通点

・学生時代にもっとも頑張ったこと （答える内容によって学生に対して数字などの定量的なことについて問う深堀る質問が来る）
・チームで何かを成し遂げた経験はあるか。

リクルートに入社することを決めた理由
社員の共通点

知的さがあるか、定量的な数字を用いて自分のエピソードを説明することができるか、論理的に話すことができているか、話す内容に整合性があるか、ファーストインプレッションやコミュニケーションが円滑かどうかが重視されているように思える。

とにかく3年生の4月くらいの段階からベンチャーあたりの面接をガンガン受ける。
人材系は面接官の深堀の仕方がうまいのでおすすめ。

（1）提出するESは個別に保存して面接で言っていることに整合性を持たせるようにした。
（2）できるだけ事実ベースで語ることで論理の飛躍や抽象的な話にならないように気を付けた。
（3）笑顔ではきはきと話す、挨拶をする。